年齢がバレる話になりますが、ドラえもんといえばやはりこの方の声、そして「ぼく、ドラえもんです」のセリフなんですよね。
声が代替わりしてもう20年になりますが、今も「ぼく、ドラえもんだよ」と喋るドラえもんには、なんとなく抵抗が。 水田わさびさんには悪いですけれども。
>遠い未来までずっとずっとみんなに愛される『ドラえもん』であってほしい
(ニュース記事より引用)
本当に、ドラえもんは今も愛されていますからね。
しかし、藤子・F・不二雄先生が亡くなられ、声優が水田わさびさんに変更になって以来、ドラえもんはCMに出過ぎのような…。
藤子先生は「ドラえもんはCMには使わせません。なぜかというと、たとえばドラえもんが『〇〇に反対しよう』と言えば、子供たちはその考えに同調してしまいますから」と、その影響力の大きさを語っていましたが、今でも「ドラえもんがCMをやっているから」とその商品を親にねだる子供がいるのでは。
公共広告機構(現ACジャバン)の、大山のぶ代さんの声のワクチン募金ダイヤルや「ポリオ撲滅」のCMに出たのは、いいと思うんですけどね。
公共CMはいいのですが、企業CMはどうかと。
それだけ影響力が大きい=広く愛されている証拠なんですよね。
ご冥福をお祈りいたします。
■大山のぶ代さん死去 90歳 老衰 「ぼく、ドラえもん」アドリブで生み出した名ぜりふ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=8053515
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