昨日の唐沢俊一さんに続いて。
鳥山明先生に山藤章二先生と、今年は大御所の作家さんが…。
つい先日のものぐさうるふ先生の訃報にも「え」と驚かされましたが…。
かれこれ20年以上前でしたか、絵を描くのをやめようと思って画材や色々なものを処分した当時、聴いていたラジオ番組でサイン入りの画集のプレゼントが告知されていて、ダメもとで応募したところ当選し、これは何かの啓示かもと勝手に思って、現在もへもへもと拙い絵を描いています。
…しかし、ワシの年齢と比較して、はるかに若い頃からとびきり上手くてセンスの良い絵を描かれていたことを思うと、それに引き換えワシは………と落ち込んだりも。
現在も『週刊朝日』が出ていて『山藤章二のブラック・アングル』が続いていたら、アメリカの大統領選挙、そして例の兵庫県知事やここ数日の日本の政治の騒ぎをどのように料理されていたか。
阪神ファンだったということで、去年の日本一に喜ばれていたことでしょう。
今年の連覇…するのか…???…も楽しみにされていたのではないかと。
ご冥福をお祈りいたします。
■山藤章二さん死去、87歳=イラストレーター
(時事通信社 - 09月30日 18:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8039732
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