9月12日(木)、ユナイテッド・シネマ橿原で鑑賞。観客12人は全員おばちゃま。
今日で公開1週間だが、先着入場特典はまだ配布されていた。田舎でラッキー。
https://photo.mixi.jp/view_photo.pl?photo_id=2585921738&owner_id=1833905
2010年のSP衣装(薔薇ブラ、亀甲縛り)と現在を比べると、進化ぶりに感無量。
https://photo.mixi.jp/view_photo.pl?photo_id=917185253&owner_id=1833905
https://photo.mixi.jp/view_photo.pl?photo_id=1103959901&owner_id=1833905
公演情報詳細など
https://photo.mixi.jp/view_photo.pl?photo_id=2585921738&owner_id=1833905
2016年に競技生活を引退後、「浅田真央サンクスツアー」、「BEYOND」と日本中で66万人以上に感動を届けてきた浅田真央の次なる挑戦は、劇場型アイスショー。
スケートリンクの枠を越え、オーケストラの生演奏と共に劇場からお届けするアイスショーは、まさに、浅田真央にしかできない上質なアイスショー。
33歳の今しかできない作品を、この場所でしかできない挑戦を。
ようこそ、劇場型アイスショーへ。 2024年9月6日〜9月19日の限定公開。
【収録公演】2024年6月16日 千穐楽公演
公式
https://everlasting33.maotour.jp
私のひとつ置いて右隣に座った女性は、1曲目が終わった途端、全力で喝采した。
熱狂的なファンの方なんだな、と思った。他の観客達は静まり返っていた。
私は淡々と観ていたが、HideboH 氏の「Fly Me To The Moon」で白熱するステップには思わず拍手した。また、「KISS THE RAIN」など本当に素晴らしかった演目の終了時にも拍手した。
右隣の彼女は演目が終わった時以外は無反応だったが、演目によって拍手の力の入れようが明らかに違っていたのは興味深かった。結局、拍手したのは私達2人だけだった。
終映後、私は彼女に声をかけた。やはり、彼女は「Everlasting33」を配信で何度も観てから劇場に来たとのことだった。サンクスツアーも「BEYOND」も何度か生で見たと言っていた。私はプロ転向後の浅田さんをじっくり見たのは初めてだったので、「いやぁー、素晴らしく踊りが進化しましたよねー。他のスケーターとは表現の迫力が違う!」
と感想を述べると、彼女は頬を紅潮させながら、いろんなことを教えてくれた。
私が一番良かったと思った「KISS THE RAIN」は、亡き母に捧げた演目だとか。
実力不足が残念な座員達は「これでもサンクスの頃に比べたら、だいぶ上手くなった」とか。「サンクスの頃はまあまあ酷かった」とも。当時のドキュメントを少し見たことを思い出した。浅田座長は悔し泣きしながら若い子達を叱り飛ばしていたっけ。
そうか、人を育てるのって大変だな…。浅田さんの苦労と努力を思い遣った。
お返しに、私も気づいたことを少しお伝えした。
「浅田さんと組んで滑った男性2人は、若い子達よりは上手いけど、例えばスピンに入る前のバタフライの足がすごく汚かった。ショーだからジャンプはトリプルでいいけど、ステップは美しくないとね。その点、浅田さんは全てが完璧でした」
「スパイラルポジションをぶれなくキープしたまま、リンクを完璧に一周して見せたのは浅田さんだけ。しかも彼女はアラベスクスパイラルとファンスパイラル、両方見せていた。イーグルも男性並みの速度で一周、スプレッドとクリムキン、両方してました。練習量と質の違いを見せつけたなーと感じましたわ」
「リフトも上手くなっていて、昔ジェフリー・バトルにちょこんと抱えられてた姿を思い出しました。あと、男性と距離はあったけど、ツイズルのシンクロは完璧でしたね」
「アイスダンスは、シブタニ兄妹に教わったんだそうですよ!」と彼女も教えてくれた。
「そうなんですね! 道理で、洗練された動きでしたわ」と私もテンションUP。
「真央ちゃんは、もともと上品ですからねー」と彼女。
「上品なだけでなく、鋭さや重さ、セクシーさなどもモノにしていて迫力がありました。
もう、彼女が出てきただけでリンクの空気が変わるんですもの。素晴らしい」と私。
「ところで、私は観ながら、浅田さんと釣り合う実力の男性スケーターをゲストで呼ぶ訳にはいかないのかな?と、モヤモヤしてたんです。大ちゃんとの絡みが見たいわー」
「確かに、真央ちゃん1人が抜きん出てますものね。ランビとかどうかな?」
「え、ランビ? イケメンだけど、さすがにおっちゃん過ぎるのでは…。 (^▽^; 」
「そうですかね。まだいけへんかなぁ。…よく考えたら、もう良いお歳ですかね?」
「そうですね…。大ちゃんも大概ですが、彼は『滑走屋』とかやってますからねー。
あれを劇場で観たいなと、前から思ってるんですよ。今日も思い出していました」
(滑走屋プレイリスト)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLJn8L1MJ77pkuISLyoU9M8JOLnIG6CchI
それから話はアイスダンスに移り、パパシゼはもう引退したのかとか、やっぱりテサモエが史上最高だ!とか(笑)、オタ話は尽きなかった。楽しい1日だった。

浅田真央 Everlasting33の全演目を解説した記事。筆者は公演を6回鑑賞。
http://sakemove.com/2024/06/15/everlasting33review/
https://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=1833905&id=5747807
昔からフィギュアスケートファンだが、超冷え性ゆえ試合やアイスショーを生で観たことはない。今回、快適な劇場でアイスショーを観られるということで馳せ参じた。
座長・浅田真央・33歳。10代から彼女の試合を見続けてきた身としては(あの真央ちゃんが、こんなに立派になって…)と感慨ひとしおだった。表現力が進化している上、エアリアル、タップダンス、裸足で踊るコンテンポラリーダンスまで、幅広い芸を楽しませてくれた。全演目中で最も良かったのは、浅田さんが赤い薔薇を持ち、ソロで滑る「KISS THE RAIN」。
ゲストダンサー2人も素晴らしかった。
タップの第一人者 HideboH 氏は、場面転換の場繋ぎをするため、銀橋で繰り広げる「Fly Me To The Moon」ソロで観客を完全に釘付けにした。その火花散るパフォーマンスに思わず拍手。
氷のステージ上でコンテを踊った Seishiro氏は本公演の振付も担当した模様。浅田さんとペアで踊る(2人とも裸足!)「地球儀」はレベルの高いパフォーマンスだった。
オケの演奏も非常に素晴らしかった! 帰宅して確認したら、K-Balletの姉妹団体「Theater Orchestra Tokyo」だった。道理でハイレベルと納得した。
唯一の難点といえば、率いるスケーター達は、浅田さんと実力が違いすぎたこと。
浅田さんが出る演目と彼らだけでやる演目とでは「551の豚まんがある時とない時」くらいの差があった。浅田さんと組んで踊る比較的上手い男性スケーター2人も、バタフライの足がみっともなかったりと残念ポイントが散見された。見ながら(相手が大ちゃんなら、さぞ見応えがあったろうに…)と思った。
浅田さんと互角の滑りができる男性スケーターをゲストで呼ぶのは無理なんだろうか?
若手達が踊ったクラシックバレエの有名バリエーションは振付自体がパッとしなかった。衣装はちゃんとしたデザインだったが、演目の「らしさ」を動きで表現できていなかった。マシな出来と思ったのはエスメラルダだけ。後半に展開したミュージカル映画の有名ナンバーも文化祭みたいな出来だった。
浅田さんとゲストダンサーの素晴らしい演技を、ベストポジションから見て、当日料金3000円ならお得と思った。ちなみに公演チケット代はS席25,000円だったそう。玉石混合の演目で、その料金を出すのはちょっとキツイかな…。
先着入場特典のクリアファイルも頂けたことだし、概ね満足。
【INDEX】フィギュアスケート / 関連日記
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1225306819&owner_id=1833905
【INDEX】映画/舞台 関連日記(4)2024〜
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1986794975&owner_id=1833905
ログインしてコメントを確認・投稿する