電車の中で猿のように騒ぐガ…もとい元気なお子さんの様子を撮って「#拡散希望」のタグとともに投稿するのも、まずいわけですな。肖像権のカドで。
テレビのニュース番組で、迷惑・違法行為をする車のナンバーや運転手の顔を隠して放送するのについて「こんなもん、隠さずにそのまんま放送したればええやんか」と思うものの、そこらへんの事情があるのかも知れません。
ひとまず、そういうのを見かけて動画を撮ったら、SNSで拡散する前に警察に持って行くのが吉ですね。
しかし、無人販売所から商品を盗む様子とかについてはもう「肖像権」とかなんとかを抜きに顔が映っているのを拡散・放送してもバチは当たらんと思いますが。やっているのは隠しようのない事実なんですから。
ニュース番組とかの「万引きGメン」のようなコーナーで映される捕まった人の顔を隠すのは、もう捕まって面が割れているのでそれ以上世の中に広めるのはかわいそう、というのもあるかもですけど。
…いや、もしかしたら本当にものを盗んで捕まった犯人ではなく、番組スタッフの「仕込み」「やらせ」だから顔を隠す必要が…?
朝日新聞のサンゴの件や、どこかの地方紙の「複数のセミが木にとまっている様子」のやらせ写真のようなケースもありますからの。←だからどうして、そういう疑り深いことを書くのか。
■「迷惑車両をさらして撲滅する」SNSで人気を博す“正義マン”の法的リスク
(弁護士ドットコム - 08月31日 09:51)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=8001417
ログインしてコメントを確認・投稿する