日本には、戦時中に開発されたタンポポを使ったコーヒーがあるじゃないですか。
初めてその話を聞いたときには「そんなにしてまでコーヒーが飲みたいか」と思ったものです。
それなら、同じ豆である大豆とかを煎ったほうがよりコーヒーに近づくんではないか…貴重な食料を無駄にできなかったとか? タンポポなら、ほっといてもそこらへんに生えますから。
ところで、戦時中コーヒーは何と呼ばれていたのか。「コーヒー」は外国語だから「敵性語」として言い換えの対象になったんではないかと。
「珈琲」という当て字があるから、OKだったん?
戦時中は野球のストライクを「よし一本」、ボールを「だめ」と言い換えたとか、「子供かよ」と思いますけんども。
しかし、やはり戦争はダメですね。
なんだかんだ言って、戦わさせられたり傷ついたり食べ物が無くなったりと、しわ寄せが来て苦しむのは国民で。
なんなら、為政者同士が刃物を持って一騎打ちでもすればいいものを。
■“豆を使わないコーヒー”が日本初上陸 カフェインを緑茶から抽出 アメリカ・シアトルのスタートアップ企業が開発
(TBS NEWS DIG - 08月26日 16:33)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7993987
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