「姫2号」こと、姪の下のほう(小4)の自由研究は、本の丸写しだそうな。それでもいいんだとか。
ワシは〜…低学年の頃はチョコレートケーキやカレーを作り、途中経過と完成したところの写真を、大きな模造紙に書いた表に貼ってまとめたりしたものです。
中高学年になってからは、手芸に開眼し、ぬいぐるみを作って提出していました。
思えば、よくそんな安易なネタでもOKが出たものですな…。
しかし、「夏の暑い車内で卵に火は通るのか」とか「のりたまの中身をひとつひとつ全部数える」とか、思いついてもやりませんよ、普通。そりゃもう家族というか親の手助けがないとできない「研究」ですな。
漫画の中では「アサガオの観察」が自由研究の定番ネタですが、ここ数年の猛暑、「ずっと日が当たるところと当たらないところでのアサガオの成長度合い」とかを比較してまとめるのも面白いかもしれません。
日が当たるところのアサガオの管理に気をつけないと、この暑さで芽の段階で枯れてしまいそうですけんども。
ニュースのタイトルから、てっきり「夏休みの間も塾だの習い事だのに忙しくてとても自由研究なんかに時間を割いていられない子供の代わりに自由研究をやらされて、そのめんどくささに悲鳴を上げる親の恨み節」が紹介されるのかと思いきや。
まあ、のりたまの具をひとつずつ並べさせられるという作業に駆り出された親御さんも、かなりキツいものがあったと思いますけどね…。
■自由研究は「親の宿題」?子どもの自由研究に親から悲鳴も…【Nスタ解説】
(TBS NEWS DIG - 08月19日 20:05)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7985616
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