自分はもう歳を食っているので、「キンモクセイの香り」というと、「ピコレット」という商品名の昔あったトイレ用芳香剤と、それが置かれた昔の学校の薄暗くてタイル張りで清潔でないトイレが思い出されてしまうのです。
近所の家にキンモクセイの木が植えられていて、花が咲く時期にそこを通りがかるたびに「う、トイレのにおい…」と。
一時期は窓を開けているとうっすらそのにおいが流れてきて、これまた「う」と。
幸い、年月とともにそのイメージは薄れてきたんですけどね。
キンモクセイの木が植えられていた家も建て替えられて、木が無くなってしまいましたし。
■キンモクセイ、香りが人気=若年層支持、防虫剤や芳香剤に
(時事通信社 - 07月31日 09:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7961093
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