mixiユーザー(id:3176446)

2024年07月26日11:56

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まあ、考えたら

60なん円とか80なん円とかで全国どこにでもハガキや手紙が届く、というのはすごいことなんですけどね。

しかし、わざわざ年賀状用のハガキを買って何枚も印刷し、宛名を書いてポストへ持っていく手間を考えたら、メールやらなんやらで済ませるほうがはるかにお手軽ですからね。
そりゃま、紙の年賀状が押されるのも無理はないというもので。

郵便料金の話が出るたびに脳裏を過ぎる、ミスチルの曲のフレーズが。
「♪62円の値打ちしかないの僕のラブレター 読んだのなら返事くらいくれてもいいのに」というのは、封書の郵便料金がが62円だった時代のそれですが、今ではハガキも63円ですからね。
おまえ、ラブレターの文面をハガキに書いたんかい、しかも料金不足で。そりゃま、相手先の彼女も怒って返事をよこさないというものやがな、と。


たしか今はもう、宛名の面に広告が載っている代わりにちょっと安い「エコーはがき」はないんですね。
ラジオのハガキ職人にとっては心強い味方だったのですが…って、今はもう、ネタはメールや投稿フォームから送る時代なんですね。
昔むかしの大昔、たしか中学生の頃、当時の知り合いが雑誌に投稿するイラストを官製ハガキに直に描いてポストに入れるところに出くわし、あんさんそれはせっかく貼ったトーンが剥がれたり、運が悪いと消印を押されたりしてとほほのほなことになるぞ、と言おうとしたけれどもやめておいたことが。
イラストを投稿する場合、ハガキ大の紙に描いて封筒に入れれば絵が傷まないし、さらには複数枚のそれをいっぺんに安く送れてお得だというのは、ハガキ職人のイロハのAなんですけどね。

フォト


■日本郵便 郵便事業が896億円の赤字 赤字額は前年度の4倍に拡大
(TBS NEWS DIG - 07月26日 04:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7954356
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