徒歩圏内にあるデパートで、毎年この時期になると、笹の木を飾ってそのそばに短冊とペンが用意されて、自由に願い事を書いて結びつけられる…というのをやっていて、去年まで毎年「良い仕事に巡り会えますように」と書いて結びつけていましたが、今年はしませんでした。
デパートへ行く用事がなかったのと、「どうせ書いても…」というのが相まって。
一度、「〇〇(個人名)が死にますように」とか「△△(企業名)が潰れますように」と書いてやろうかいな、と思ったものの、そういう他人を呪うようなことは七夕に相応しくない、そしてそんな願い事をしようとする自分のさもしさに嫌気がさしてやめたことが。
>水があらわすのは「智(知識や知恵)」なので、黒や紫の短冊には学業に関する願い事を書くのが良いという。
(ニュース記事より引用)
紫はまだしも、「黒の短冊」にはどうやって願い事を書けばええのか、そしてそれ以前に黒い短冊がまずないやろ、と。
「紫」「黒」といえば…前述のデパートでは、用意されているサインペンの黒がたいていインク切れになっていて、かろうじてなんとか字が書けるのは、残っているなぜか紫色だけ、しかもそれもインク切れ間近でかすれた字しか書けない…てなことが。
それでは、届く願い事も届かないような気がするのですけんども。
■七夕、願い事をする大人は3割未満と判明 「子供の頃はやっていたけれど…」
(Sirabee - 07月07日 04:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=7930151
ログインしてコメントを確認・投稿する