「テレワーク」の先駆け

現時点で最後の勤め先のワシの勤務形態は、今でいう「テレワーク」の先駆けだったんではないか、と思います。(「の」が多い文ですな…)

最初は出社していたのですが、試用期間中にワシがぐったり疲れることがあり、「やっぱ、辞めさしてください」と頼んだら慰留され、「週に1度の水曜日に出社し、他の日は自宅で指示された仕事をやって、毎日17時にメールの形で「日報」を提出する」という形にしてもらえまして。
出社するのも午前中だけで良く、さらには通勤時間も1時間足らずと、給料面を除けばまさしく理想の勤務体系だったのですが、社長が体調を崩して「地方で療養する」ということでオフィスが無くなってしまいましてな…。自動的に解雇という形になりましたよ。
「オンライン会議」なんてものが広く行われるようになる、ずっと前の話でした。

ほんと、そういう条件でもOKな会社があれば、すぐにでも再就職したいのですが。




■勢いづく出社回帰　テレワークは消えゆく運命なのか？
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