「調和」というキーワードから発生した分類だけど、意味はものすごく深い。
NHKが紹介した「バッハの名言」“別人のもの”とSNSで波紋 NHKの見解は?
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=145&from=diary&id=7927332
番組での紹介はさておき、名言というより、紀元前からあった考え方で
古代ギリシャの哲学者が、音楽と宇宙の深い関係を探求する視点から
生まれたもの。古すぎてピンとこないレベルなのだ。
ピタゴラス(紀元前582〜紀元前496年)は、
音楽の基本的な音程を整数比で表すことを発見し、
音楽と宇宙の関連性を「宇宙のハーモニー」として知られている。
要するに、宇宙は物理的な運動法則で調和しており、
自転、公転、太陽系などは衝突することなく一定のリズムで
調和して存在している。という考え方。
テスト開発で見たことがあるが、画面に円を描画し、
その円の周りを一定の速度でリズムを繰り返し、
円を増やしてつなげるようなものがあった。
が、人間には難しそうだ。
プラトン(紀元前427〜紀元前347年)は、
音楽が宇宙の調和だけでなく、人間に調和を与え、
魂を救済すると信じていた。
このあたりで、人間と音楽の関係性に「魂」が出てくる。
その後、楽器が生まれ、道具による音楽が生まれてくる。
こうして考えると、普段聴いている音楽は、ごく最近に
出来上がったもので、レコード発明以前には、楽譜でしか
音楽は残っていない。
ちなみに、日本最古の音楽の記録はこちら
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