謎の風習

この「一升餅」といい、「泣き相撲」といい「なまはげ」といい、名前は忘れましたが1年以内に結婚した花婿を雪の中に投げ込む風習といい、日本には謎の風習がいっぱい。
特に「なまはげ」は、ちっこい子供にとってはトラウマになるんでは? と思いますが。
あんなん、ちっこい子供は絶対泣くっての。

もっとも、話はちょいとズレますが、世の中の決まり事や「やってはいけないこと」についてはトラウマになるくらい強烈な印象を与えるくらいがちょうどいいとも言えますね。
大昔の「覚醒剤やめますか、それとも人間やめますか」の啓発広告のように、1回見ただけでもその映像とコピーが脳みそに強烈に焼き付くぐらいがええのではないかと。

…ワシが「うわあ…」と思った啓発広告は、公共広告機構(現ACジャパン)の「軍艦島」「崩れる砂の像」そして、「地球の絵を描いた卵の殻を割ると中身が空っぽ」という食糧危機がテーマのそれですな。
近頃のACジャパンの広告はソフト路線になって、昔のような「死のにおい」をうっすらまとった、「…うわあ〜…」とトラウマになるようなそれがなくなりましたな。
もっとも、その広告全般が怖くてそこからサウンドロゴも怖くなり、夜中にラジオの深夜放送を聴きながらうとうとしていても「♪えーしー」の声にハッと目が覚めてその後も心臓がバクバクいうのは、もうごめんですが。
…ACは、あのマークの「Motter Ombra」というフォントも怖いんですよね………。
ある日ふと思いついて検索し、その画像がずらっと表示されただけでも寒気が。
「DFまるもじ体」とか「DFPOP体」とかに変えてはもらえないものか。

………何の話でしょうか。




■1歳のお祝い「一升餅」→驚きの食材を背負わせた一家が話題　ネット「最高」「うちもこれにすればよかった」
(まいどなニュース - 07月02日 07:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=7923519