エコバッグ、たまに汚れで物凄いことになっているのに構わず使っている人がいますな。
「…たまには、洗濯してみては?」とひとこと声をかけたくなるような。
一度、片方の持ち手が完全にちぎれ、もう片方も縫い目がほつれかけていて裂けるのは時間の問題、ということになっている人を見かけたことも。
またそれにたくさんの荷物を詰めていて、「…そ、そのうちまちなかで中身をぶちまけることになるんでは? 気持ちはお察ししますが、新しいバッグを買っては?」と聞きたくなるような。
レジ袋が有料化されてこの方、ゴミ袋に使うための小袋が底をつき、仕方なく買うようになって不便なこと。
レジ袋の有料化によって事業の縮小を余儀なくされた・はたまた廃業せざるを得ないことになった企業もあるとかですし、本当にこれでよかったん? という気が。
数年前にやっていた何かのテレビ番組では、エコバッグを作るのに必要なコスト・エネルギーを考えると、今までどおりレジ袋を使い続けるのと大差はない、なんて話をしていましたし。
その話の直前のCM枠で「エコバッグを使いましょう」という啓発広告をやっていたのは、偶然とはいえなかなかに皮肉が利いていたような。
「皮肉な広告」といえば…数日前、mixiの「24時間ごとに広告見やがれ」で表示された広告が「ここをクリックして、広告をブロック」というそれだったという「…これは、ネタなの?」てなことがありましたな。
そもそも「広告ブロッカー」を広告する、というのもなんともかんとも。
■「菌は意外な所で繁殖している」エコバッグに小麦粉…家庭での食中毒に要注意!“菌の繁殖”防ぐ方法【Nスタ解説】
(TBS NEWS DIG - 06月17日 21:03)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7904872
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