そ、そりゃまあ…

ワシの経験からすると、ちょっと皮膚の下まで切って中身を取り出して縫った
だけでも術後痛くて痛くて仕方がありませんでしたから、腕を丸ごと、骨から
切ったとなると………想像もつかない痛さだと。

顎の裏をちょっと切って中身を取り出して縫ったときは、点滴に麻酔が入って
いたのか、術後に毎日傷口を消毒されるのについて「…やだなー…きっと毎日
痛いんだろうなー…」と思っていたら全然痛くなかったことが。

先述の手術は、相談に行ったら「あ、今切っちゃいましょ」と言われて膝の裏を
切って縫ったもので日帰り、病院が家の徒歩圏内だったのでケンケンをして
帰りましたが、麻酔がその日のうちに切れたら痛いのなんの。
あまりに痛いもので後日また行って「なんとかなりませんか」とたずねたところ
鎮痛剤を処方され、飲んだら、不思議なことにその後全く痛くなくなりました。

…今から思えば、家にある鎮痛剤を飲んでも良かったのかも知れません。




■佐野慈紀さん「地獄の洗浄」右腕切断手術後初めての「洗浄日」で「痛いのなんの」
(TBS NEWS DIG - 05月30日 13:55)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7881697