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2024年05月23日00:24

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キン肉マン感想【第452話五大刻の暗躍!!の巻】

今回も扉は前回の続きからで、【アンドロイド・サルダート】の姿に化けた【ウォーズマン】のカットから。
奥のリングでは、【ペシミマン】が本物の【アンドロイド・サルダート】を次々とワンパンで倒していきます。
しかも、何故か基本頭部ばかり攻撃してるように見えるのは、気のせいだろうか?
そこに乱入した【ウォーズマン】は、【ペシミマン】のパンチを全て避け、【ニーキック】を浴びせますが、
今度は【ペシミマン】がそれを掴んで【ウォーズマン】を投げ捨てますが、【ウォーズマン】は難なく着地。

ここで【ウォーズマン】は【ペシミマン】の名前を確認する為に問いかけますが、
名前と共に「ネオ・ピルグリム(新しい巡礼者)」という言葉も出てきます。
なんとなく宗教的な匂いのする言葉ですが、【五大刻】は、【刻の神】を頂点とした、
宗教的な組織形態って事なのかな?
そう考えると、【刻の神】一派って、自分たちの考えに賛同する者であれば、【ザ・マン】側の【超人】であっても
どんどん取り入れていきそうな気がするな。
そんな【ペシミマン】に対して【ウォーズマン】が反論し、対峙したところで突如場面転換し、
場所は【サグラダファミリア】に移ります。

【サグラダファミリア】に到着した【ネメシス】が、地下のマグネット・パワー研究所に入ったところ、
そこで待っていた【ファナティック】と顔を合わせる事になります。
その姿を見た【ネメシス】は、【ファナティック】を【サイコマン】だと指摘しますが、
当の【ファナティック】は全く【サイコマン】の事を知らない様子。
当然ながら【ネメシス】は「全くの別人なのか、それとも洗脳されているのか」という
読者が誰しも思っている疑問に取りつかれてしまいます。
【ネメシス】が断言するほどなんだから、【ファナティック】はその容姿だけでなく、
特に明言されていませんが、声も【サイコマン】と同じなんでしょうね。
そんな疑問に囚われている【ネメシス】が、その奥に何かの容器に入れられた【ジャスティスマン】を見つけたところで、
次回に続くです。

いよいよ【クロエ】の闘う姿が見られるのか、と思いましたが、おあずけをくらってしまい、
代わりに捕らわれの【ジャスティスマン】という新たな爆弾が出てきました(笑)。
なにか標本の様な形で捕らわれていましたが、【ジャスティスマン】ほどの【超人】が、
あの様な形で捕らわれるなんて、いったい何が起こったのかが気になります。
次回それが語られるのか、それともまた場面転換するのか、来週更新なので、そこらへんも楽しみにしながら待つとしましょう。
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