今回の扉は、前回ラストからの直での繋がりではありませんが、前回「蟻地獄の巣っぽい場所」への通路へと
飛び込んだ【ウォーズマン】のカットから。
飛び出たその先は、【シベリア】の【バトムスキー・クレーター】でした。
【ウォーズマン】が因縁があるって事だったので、【ソ連】関連の何かとは思っていましたが、
近くに【狼の部屋】がある場所だったとは。それは確かに【ウォーズマン】が興奮する訳だわ(笑)。
何やら【狼の部屋】から警告音らしきものが流れており、【ウォーズマン】が様子を見にいくと、
まず飛び込んできたのが【クロエ】の集団でビックリ(笑)。
ここでは【アンドロイド・サルダート】という名前で、【サルダート】はロシア語で「兵士」という意味らしいですね。
そして、この【狼の部屋】の異変は、施設の責任者である【コワルスキー長官】に報告されますが、
【アンドロイド・サルダート】でも敵わない敵が侵入したと聞き、過去のトラウマが甦る【コワルスキー長官】。
そして、その侵入者が、【五大刻】の一人【ペシミマン】である事が判明します。
次々と【アンドロイド・サルダート】を破壊していく【ペシミマン】に
闘いを挑もうとする【ウォーズマン】ですが、自身も【狼の部屋】の脱走者である事から
そのままの姿では混乱を招くと判断。
どうすればいいか考えていたところに、【アンドロイド・サルダート】の一人が【ウォーズマン】を発見して
銃を向けてきたので、これ幸いと、一発で【アンドロイド・サルダート】を倒して、
その衣装やマスクを自らが着て、【アンドロイド・サルダート】姿に【ウォーズマン】が変装したところで、
次回に続くです。
まさか、ここで【クロエ】を再び見る事ができるなんて、全く想像できませんでしたね。
しかも、この展開だと、【クロエ】の闘う姿が初めて見られるという事ですから、
【ゆで】先生は、このシリーズを【II世】も含めた集大成にするつもりなんだろうか。
これで【クロエ】の元ネタはわかったけど、【ベルモンド】の元ネタがわかる日は、来るんだろうか(笑)。
しかし【ペシミマン】は、その風貌から絶対対戦相手は【テリーマン】あたりだと思ってたんだけど、
【ウォーズマン】改め【クロエ】が相手って事は、米ソ激突ってイメージなのかな?
次回は来週更新ですが、このまま【クロエ】VS【ペシミマン】が始まるのか、
それとも他の場所の対戦カードも一旦提示されるのか、気になるところですね。
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