mixiユーザー(id:614090)

2024年05月19日12:56

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今日は休日出勤なので、ダラダラ長文でも

今日はパートとして務めている事業所の、通信システム全面改修があり、
私が責任者なので、出勤しています。

事業所のトップは、私を信頼してくれているのか、何でもかなり自由に
仕事を任せてくれていますので、これは自発的にやっているのです。

すでに数時間経ち、業者さんが手際よく作業を進めてくれていますので、
ちょっと遊ぶことにしています。

さて、私は今年で68歳を迎え、考えが整理できてきたような気がします。

●人生が無限でないこと

●自分が本質的に、どう生きようとしてきたのか?

●現状の生活をどのように収束させようか?

とかです。

もちろん、そうしようとしてそうなるとは限りませんが、方向性だけは
見えてきたような気がします。

◆自分は自分の好きなオモチャを自分で作り、それを題材に物語を作って遊んで、
 それで終わり

これが結論なのです。

これまでスケベ心を出して、他にも色々やってみました。
直近では、非接触で鈴を鳴らす神社向け装置の開発。
営業の成果で(神社庁)にまでアプローチできましたが、最終的に取り上げて
もらえませんでした。

協力してくれたブレーンの知人には迷惑をかけました。何と言っても利益を
出せなかったことが申し訳なかったです。

そして、自問自答したのです

「これがやりたくてやったことなのか?」
「いや、できそうだからやってみただけ」

そうなのです。簡単にできて、社会に貢献できて、利益も出せる、という
思い付きでやっただけのことなのです。
まだ良かったのは、損失が少なかったことだけです。

定年直後の2カ月を無駄にしたのと、材料費数万円程度が無駄になっただけで
すんだのです。

ですが、これで思い知りました。

「お前は本来何をしている時に生き甲斐を感じる?!」
「自分の原体験である、格好良いオモチャを自由にデザインし自作し、
それが活躍する物語が作りたかったんだろう?」

その通りなのです。

子供の頃始まった国内外の特撮ドラマ ”スーパーカー”“海底”大戦争“
サンダーバード”“ウルトラマン”“ウルトラセブン”に出てくるような超兵器、
未来武器、ロボット、そんなものが大好きで、結局大学受験で、それに一番近い
“インダストリアル・デザイン”に進んだこと。

結局不自由な拘束が多いので、さらに自由度の高いディスプレイ・デザインの業界
へ進み、そこで本来の望みにドンピシャな“特殊造形”の世界を知り、その素材や
技術と出会ったのがライフワークとなったのです。

手間さえ惜しなければ、私には何でも造れるようになったのです。

残りの時間はこれに費やすことに決めたのです!! やっと、今になって。

これまで買い集めた、他人がデザインしたオモチャ、これらは終活に向けて整理
しましょう!
儲けの為に絵を描いたり、創作をするのも控えましょう。

本当に作りたいものを作り、それを世に問うてみましょう!!

現在進めているのは、パイロットが一人で飛ばして攻撃できる最小の兵器“高起動装置”
の開発です。

そうなんです。 私が本当にやりたかったのは、そういうものづくりだったのです。
ただ、そこには一つだけ“掟:オキテ”があります。
デザイン、製作に一点の妥協もないこと!! これです。 
これからの私の創作の絶対条件がそれなのです。

































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