北海道の旅2日目、5月10日の日記の続きです。
ウトロの町でお昼ごはん。
「くまのや」さんがお休みだったので、道の駅のレストランで食べました。
今回はイクラ·鮭·ホタテの三色丼(2600円)に゙しました。
鮭は、サクラマスでした。
午後は、知床自然センターから断崖コースを歩いてきました。
ヒメイチゲを見たりしながら、まずは男の涙の滝へ。
キジムシロを見たりしつつ進みます。
男の涙に到着。
しばらく、滝を眺めました。
雪解け水のせいか、水量は多いようでした。
やっと、羅臼岳の頂上が見えてきました。
再び、森の中を歩いて象の鼻に向かいました。
途中、オオバナノエンレイソウが1輪咲いていました。
この森でオオバナノエンレイソウを初めてみました。
これから、だんだん増えていくのかもしれません。
増えてほしいものです。
象の鼻に到着。
知床岬も゙きれいに見えていました。
少し雲が残っていましたが、知床連山もまずまずかな。
予想はしていたけれど、象の鼻に出るところに咲く桜の木。
けっこう花が落ちていて、残念。
少し休憩して、さらに奥へ進みました。
次の入江では、ユキワリコザクラがたくさん咲いていました。
昨年より、あちこち分散して咲いていました。
少しづつ分布が広がっているのかもしれません。
今はこの辺りだけですが、いつか象の鼻や男の涙の方にも広がってくれたらなと思っています。
ヒトリシズカも咲いていました。
キバナノアマナもたくさん咲いていたし、お花は少しづつ増えている印象です。
ホロピナイに到着。
ここからの知床岬も゙眺めて、戻りました。
象の鼻でしばらくのんびり景色を楽しんで、知床自然センターへ。
そして、宿に帰りました。
天気が良くなったので、夕陽が期待できるかなと夕陽台に行きました。
この付近、オオバナノエンレイソウがたくさん咲いていました。
肝心の夕陽ですが。
上の方に雲があって、すでに太陽の姿は見えませんでした。
夕焼けはけっこうきれいでしたが。
まあ仕方ないですね。
ログインしてコメントを確認・投稿する