■【速報】「つばさの党」代表者ら3人を公職選挙法違反の疑いで逮捕 今年4月の東京15区補欠選挙で他陣営への街頭演説妨害行為で
(TBS NEWS DIG - 05月17日 09:08)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7864934
この党がやっていることは迷惑行為、違法行為だと思うが政治の責任はどうなんだ?言いたい。政治が30年以上も日本の問題を放置し、先送りし、地元の利益優先で小さな低レベルの政治しかしてこなかったという責任を果たしていないことがこの事態を招いている。
あとは有権者の問題ね。「ふさわし人がいない」とか「抗議のために白票を投じたとか」意味不明なことをして政権交代させなかった責任も大きい。それらは年金の問題も含めて自分たちに返って来る。
そこも問われなければならない。
こういう迷惑行為はテロになっていないだけまだマシだろう。
しかし、これは政治への不満や仕事をしない政治家や役人へのメッセージでもある。
本来は自分たちが真っ当なことをして政治を変えれば良いのだがそれでは30年経ってもこんな状態なので荒行司をしているといったところだろうか?
「迷惑なことをしているな」と思っている人、ちゃんと選挙に行って有効票を投じていますか?与党がダメなら野党にという行動をしていますか?
ふさわしい人が居るいないは関係ない。コレはダメだと思ったら対立軸に投票するのが民主主義だ。政権交代が起こらない民主主義は半分、特定の利益団体の専制主義と言って良いだろう。特に二世議員などは「院政」だから本人が働くよりもウラで糸引いているやつらの政治になっている。それを阻止するのは有権者の反対票だろう。民主主義とはそういう仕組みだ。野党が不甲斐ないからという理由で与党が政治を続けていいはずがない。
選挙制度もちゃんと良い仕組みに変わらないのは政権交代しないからだ。それは他の問題も含めて最終的には有権者の問題だと断言して良い。
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