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2024年05月13日19:30

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量が問題なんですよね?

100mlあたりで断トツに含有量が多いのは、エスプレッソになるそうです。
なんと、212mg
次点は玉露で、160mg

ただ、両方ともペットボトルでガブガブ飲むものではありませんよね。
それこそ、1回に飲むのは100ml程度なのではありませんかね。

エナジードリンクを毎日のように飲む人は居るんでしょうかね。
仮に毎日飲むとして、100mlあたり300mgとして、250ml入りなら750mg摂取する事になるんですよね。

では一体、どの位摂取すると、健康被害が出るのでしょうかね?

一応、個人差はあるのでしょうが、急性カフェイン中毒は、5g=500mgで、致死量は、7g=7000mgになるそうです。

エスプレッソだと23〜24杯、玉露だと、33〜34杯、250mlのエナジードリンクだと、6〜7本。

ちょっと大変な感じで、エスプレッソだと、その量を飲む前に、胃が痛くなりそうです・・・。

コーヒーカップのサイズも人によって異なると思いますが、250mlとした場合、カフェインの含有量は、150mg。
33〜34杯飲むと、5000mgになるわけですが、インスタントコーヒーの中瓶(90g)だと、25杯位分。
1日に1瓶半は、中々キツイですよね。

酔い覚ましのコーヒーと言っても、8Lですからね・・・
やめてと言われても、そもそも影響が出る程、お酒と一緒には飲めない気がするんですよ。
ちょっと難しいですよね。

一体何の啓蒙なのだろうかと思ってしまうわけです。

昔、焦げを食べるとガンになると言われていたわけですが、ドラム缶1杯食べても癌になるほどの発がん性物質を摂取出来ないと言う事が分かっているわけです。
その一方で、焦げ=炭化した物を摂取する事で、胃の中の不要物質を吸着させ、大概に排出する事があり、焦げを食べないように推奨する事で、その機会を逸しているという話もあります。

カフェインを摂取する事で得られるメリットもあるわけですよ。

疲労感を和らげる。
眠気を覚ます。
むくみを軽減させる。=利尿作用
頭痛を軽減させる。=脳血管の拡張
運動能力の向上。
ダイエットや筋トレに好影響=脂肪の代謝を促進させる効果

ただまぁ、カフェインの摂取がゼロになっても、他で代用が出来そうな気もするので、特定のサプリを売るためのステマとかでも無さそうなんですよね。

何て言うのか、嘘ではないけど、正解とは程遠い感じの啓蒙なんですよね。

WHOあたりが、また面倒な事を言い出し、右向け右で乗っかっているのでしょうかね^^;
あそこがいう事は宗教染みていて、刺激物の摂取に対して過剰な事を言っていますからね。
ちゃんと裏を取って流されないようにしないと、息をするのも大変な事になりますよ。

これ、AI任せでやっちゃいましたかね?w


■「お酒と一緒にカフェイン入り飲料を飲むことはやめて」 農水省がカフェインの過剰摂取について注意喚起、過去には中毒死も
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=7857854

 農林水産省の公式X(Twitter)が、健康への悪影響がある「カフェインの過剰摂取」について改めて注意喚起するポストを投稿しました。また、お酒と一緒にカフェイン入り飲料を摂取しないように呼びかけています。


【画像】さまざまな食品中のカフェイン濃度


●飲料のカフェイン量に注意


 カフェインの過剰摂取はめまいや震えなどが起こる可能性があり、エナジードリンクの多用等で中毒死した例も。また知らずに多く摂取してしまっているといったことを防ぐため、農林水産省はコーヒーや茶類に含まれるカフェインの量について知ることや、市販のエナジードリンクや眠気覚まし用の清涼飲料水のカフェイン量の表示を確認するよう呼びかけています。


 農林水産省のサイトでは参考として、カフェインが含まれる食品と各カフェイン濃度をまとめた一覧が公開されています。100ミリリットルあたりの濃度で、コーヒーは約60ミリグラム、せん茶は約20ミリグラム、ほうじ茶は約20ミリグラム、玄米茶は約10ミリグラム、紅茶は約30ミリグラム。エナジードリンク(および眠気覚まし用飲料)は製品によって差が大きく、約32〜300ミリグラムとなっています。





 なお、清涼飲料水の成分表示の多くでは100mlあたりの濃度で書かれており、缶や瓶1本あたりにすると、コーヒー約2杯分に相当するカフェインを含むものもあるとしています。


 加えて、エナジードリンクなどのカフェインを多く含む飲み物とアルコールを一緒に摂取しないようにと注意喚起。米国疾病予防管理センターによると、「エナジードリンク中のカフェインがアルコールによる機能低下を隠してしまうため、思った以上に飲んでしまう可能性」があるとのこと。また「カフェインはアルコールの代謝に影響しないため、呼気中や血中のアルコール濃度を低下させることもありません」とも。2つを混ぜて飲むことで、結果としてアルコールによる健康への悪影響も受けやすくなってしまうようです。


 同ページでは他にも、カフェインを含む医薬品の服用時は飲み物に注意することや、妊婦・授乳中の人やカフェインに敏感な人は、カフェインを取り除いたカフェインレス飲料(デカフェ)を利用するといったアドバイス・注意点を挙げています。


ねとらぼ

【画像】さまざまな食品中のカフェイン濃度
1日1本エナドリ飲んだら1年で“ドクターストップ” SNSの話題投稿、医師に危険性と適切な摂取量を聞く
厚労省が「飲酒に関するガイドライン」を発表 1日500ミリのビール1本で発症リスクが高まる病気も
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