今年のGWはクラシックの祭典・ラフォルジュルネではなくアマチュアオーケストラの定演のはしご。
□オーケストラ・ラム・スール。すみだトリフォニーホールにて。
シベリウス6番
バルトーク舞踏組曲
芥川也寸志 交響三章
伊福部昭 日本組曲
後半の2曲は舞台袖テラス席で聴いたので、打楽器5割・管楽器4割・弦楽器1割という超変則音響で連太鼓堪能。CDでは聴けない迫力に大満足。セミプロの集まり?
□成城管弦楽団。めぐろパーシモンホールにて。
ボロディン イーゴリ公序曲
スメタナ わが祖国よりボヘミアの森と草原から
ドボルザーク 9番新世界より
聴きなれた曲だからこそのハラハラ感が溜まりません。
やはりアマオケはスリルを味わうもの。
その後串揚げ屋へ。ソースどぶ漬けはもう復活しないのか。
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