Twitterで『(戦争で)殺すよりも殺されるほうがマシ。』というキャッチフレーズの
入った、たぶん平和主義な人がこさえたのであろう画像を見かけましたが、もしも
本当に殺す殺されるの状況になったとき、そんなことを思っていられるか? という
疑問が。
もしも自分の家族や友人や恋人が殺されても、そして他ならない自分が今まさに
殺されそうになっても、そんなお花畑なことを言って・思っていられますか???
ワシは無理です。
自分の近しい人が殺されたら絶対に許さない、復讐してやる、と思いますし、自分が
そうされそうになったら死に物狂いで抵抗する…その間も無くとてつもない恐怖の中、
為すすべなく殺されるのでしょうが。
もしも自分の国によそもんが侵略して来ても、丸腰で、はいはいどうぞ占領して
好き勝手に蹂躙してくださいなんなら殺してくださってもいいんですよ、と笑顔で
言えるんか?
ワシは無理です。
侵略してくる側はその相手が何も抵抗しなければ何もしない、そんなわけはなく、
これ幸いと好き放題やりたい放題するものなんですよ。
それこそ自分の近しい人をレイプしたり虐殺したり、そんなこんななことをされても
のほほ〜んと、どうぞお好きなように振る舞ってくださいな、と言うんかいな、
『殺すよりも』の人は?
そういうことを想像するだけの想像力もなく、そんなお花畑なことを言っていると、
日本はたちまち(適当な国名・民族名を入れてください)の領土にされてしまいますよ。
『殺すよりも』の人は、「こんな平和的な・崇高なことを考える私ちゃんてば、
意識高い♪」とうっとりなさっておられるのでしょうが。
そんな人(たち)は、明日日本がよそから侵略されたときに真っ先にレイプされるか
挽き肉にされるがよろしい。
世の中、崇高な理想論・綺麗事だけではどうにもならんことがあるのですよ。
■護憲派「国民求めていない」=岸田首相へ期待の改憲派―憲法記念日で集会・東京
(時事通信社 - 05月03日 18:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7849113
ログインしてコメントを確認・投稿する