言葉、日本、一律にあらず

まだ暑さになれてない、の言い回し。
各報道、番組使いまくり。
が、昭和ならともかく、現代日本、八月は40度越え連発。
一体、どこに「馴れる」人間がいるのやら?
アフリカ?インド?南方旧日本領?
何年も前から熱中症で倒れる、死ぬ人間あふれまくりなのに。
八月九月から「残暑が厳しい」も使いまくり。
九月だって30度下らない実質真夏なのに。
二十四節気の認識、言葉が発生した中国と現代日本のズレが最初からわかってないのやら?

同様、選挙の度に「じっくり考えて選ぼう」、汚職やらバレるたび、「駄目政治家を選んだのは国民のせい」、を言うが。
候補が何人も出る、選択肢がある選挙区はむしろ例外。
金が作れる者は各地域そんなにはいない。
利権の一本化で選挙なし、地方選じゃ対立候補、やり手なし地域さえ多いのに。

東京じゃイロモノ、冷やかしも乱立するけど。
県で一人、あるいは一人も割り当てがないところもあるのに。考えようも選びようも最初からなし。

原発なんかいらないどころか、マイナス、放射能自滅しかない、即時全廃、と決めつけられる地域もあれば。
原発しか生きる道なし。止めれば廃村もあり。

殺しあいこそないけど、各地域事情、イスラムとイスラエルほど違うんじゃ?

うちの近所、東京では大阪万博に興味あり、行く予定、なんて人みたこともきいたこともないけど。
維新支配地区じゃいくら赤字が出ても、マイナスしかなくてもやりたいみたいだし。

ユダヤ人とネオナチ位価値観違うのやら?