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2024年05月03日13:49

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憲法記念日〜憲法週間

今は哲学・倫理が専門で、時間もあるので引用を中心にします。
https://skywardplus.jal.co.jp/plus_one/calendar/constitution_day/
「2024年5月3日(金)は、法律で定めた祝日、憲法記念日だ。1947年に日本国憲法が施行されたのを記念して、1948年に国民の祝日として制定された。」
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憲法記念日は憲法週間の中にある。
「毎年5月1〜7日は憲法週間として、全国各地の裁判所ではさまざまな活動やイベントが行われる。その内容は、憲法の精神や司法の機能を国民に理解してもらうことや国民主権、平和主義、基本的人権の尊重など、日本国憲法の意義を再確認するのが目的だ」

新聞で一面で論じているのは東京新聞だが、ネットには、関連記事しかない。
紙面には日本国憲法の定義と弁護士伊藤真の解説がある。
「日本国憲法
日本の最高法規。1946年11月
3日に公布、44年5月3日に施行さ
れた。国民主権、基本的人権の尊重、平和主義を基本原則とし、前文と計103条で構成。1条は象徴天皇制、9条は戦争放棄や戦力不保持を定める。連合国軍総司令部(GH
Q)の草案を基に政府が大日本帝国憲法改正案を作り、帝国議会が修正した。改正には、衆参両院で総
議員の3分の2以上の賛成を得て国会が改憲を発議し、国民投票で過半数の賛成が必要。これまで改正
されたことはない。」

上記サイトよりリンク
「主権者はあくまでも国民。日本国民の基本的人権を保障し、確保するために、国民が「国家を縛る」ことが大きな目的だ。「縛る」と言うと少々わかりづらいかもしれないが、権力の暴走を国民が防ぐということ。日本国憲法が「憲法」たるゆえんだ」
そして、為政者と公務員は憲法忠誠義務を有する。「憲法」という概念は難しいが現行の条文だけでなく、近代憲法の精神を持つと言うことである。

憲法の改正は主権者が発案して、国会が審理をする。反対ではないことは確かです。

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