今日の一句
｜、バス停に板橋の花二輪草
昨日は、早めに起きて雑用を片付けて落語協会へ。
「談志トリビュー」の会場作り。
椅子席が、定員より多いのでなんとか用意する。
１２時４０分開場で受付は私が遣りましたが・・・
相変わらず昇吉は「愚か者」で昇吉に予約した人が、こちらに連絡が無い。
オマケに「椅子席」を予約した。との事 昇吉が悪いんで・・・と云ったら、
その人は「嫌 昇吉君は悪く無い」まさに贔屓の引き倒し。
昇吉がどんどん「愚か者」に成って行く・・・歯止めには成りません。
｜、オープニングトーク 二人
＊此処で私が昇吉に「謝る様に促すと・・・謝らず！ 東大はこんな事も教えて無いのか！
一事が万事で、呆れ返りました。所謂 モチベーションが滅茶苦茶下がる。
｜、権助提灯 昇吉
＊直した所がまるで直って無い。
家の中の会話と外の会話が同じ強さ！ 本妻とお妾さんが旦那を迎える言葉の調子が一緒。嗚呼〜！
｜、ねずみ穴 馬桜
＊緊張の糸が切れて、中で「夢を見る間も無いの説明」敢えて説明しませんでした。
が、した方が良かったですね。
道歌「落ちぶれて袖に涙のかかる時 人の心の奥ぞ知らるる」が、すっと出て来ない。
｜、中入り
＊いったん下りて楽屋に戻ると、やる気が落ちる事が自覚としてあるので、其の儘 高座に居残り。
｜、粗忽長屋 馬桜
＊いつもと入り方を違えて、「寺社奉行」と「町奉行」の厄介ごとの押っ付けっこ。から入る。
まぁ 好きな様に遣らせて貰いました。
｜、芝濱の革財布 昇吉
＊言葉の直しは、なんとか出来ましたが「仕草の直し」がまるっきり出来て無い。
これは、稽古量の不足。
オマケに下げの仕草・・・湯呑を口元に持って行き・・・呑んだ。これは芝濱では無い！！
下手のまま固まって仕舞います。�ゾ�さん師の言葉「芸は素直でないと駄目！」
自分の事しか考えられ無い、エンディングトーク まさに愚か者を自分で証明。
二度と遣りたく無いです！！
終演後 会場を片付けて友人達と軽く食事。
皆さん「芝濱」の下げの仕草。飲んだ！ で一致。
そう見えたなら、最低の「芝濱」です。
＊花組芝居の秋葉陽司さんにも来て貰い、前から見たが私が直した仕草。
�ヽい�ら革財布を拾い上げ両手で絞り腹掛けのどんぶりに突っ込む。
�△�金の数え方
�２爾欧療魄�みの身体の外から内へ持ってくる。
�じ�元三寸前（９〜１０センチ）、そのまま置き下げを言う。
どれも違っていたそうです。
・・・時間の無駄に成りました。
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