ワインとオリーブオイル

まだ結果も出てない（面接もしてない）のに、ペルー行く気満々のアタシ。で昨日はペルーはワインも作ってる、オリーブオイルも採れる、ってのを知ったので、マーケティングやブランディングでなにかできるのでは？と思ってるんだけど、実際、コミュニティ開発でそんなことできるのかしらね？ってのもさ、アタシ、ワインもオリーブオイルもどれだけ設備投資がいるのか知らないのよね。で、村の生協でそんなことができるのか？って話にもなると思うし。

でもさ、ワインはフランス、オリーブオイルはイタリアって感じがアメリカではあるわよね。ポルトガル、あんだけワインが美味しくって安いのにアメリカでは棚の隅の方に押されてる、ってのはマーケティングの問題だと思うし、今まで一番美味しかったオリーブオイルも実はクロアチアだったのでやっぱりマーケティング、ブランディング大事よねぇと常々思ってるのよね。でペルーのワイン、養老酒みたいに「長寿の秘訣」とかで売れるとかないのかしらね？ま、長寿で注目されるブルーゾーン、確か一つはギリシャの島だったと思うけど、だからといってギリシャのオリーブオイルがイタリアやスペインより重宝されてる、ということはないので、「長寿」より別のキャッチフレーズがいるのよね、きっと。やっぱりアメリカの3大マーケティング戦略、「痩せる、毛が生える、不老」のどれかに当てはまらないといけないのかしらね？

今までペルーのワイン飲んだことどころかワイン屋で見かけたこともないのでこれから探して飲んでみましょ、って思ってるところ