九州から戻って4日目なのに、また旅に出てました。 桜
の季節だから仕方ないw←意味不明
さらにこの日記、下書きだけして、そのまま1か月も放置していたという・・oh(;^ω^)
懐かしの? 行程なんだけど、お題の通りに丹鉄な訳で、つまりはKTR8500形がお目当て。 高山本線では腐るほど撮った桜とキハ85系のコラボだけど、それを丹鉄線内でも…という腹。
ただし、前の九州ではタクシーを躊躇いなく使うなど、予算をかけすぎたきらいがあるので、宿泊はしない事に。 もっとも、1日に色々詰め込んだため、「結局、18きっぷで宿泊した方が安かったのでは?」という疑問がついて纏う事になってしまったけど。 課金区間、多いし
その具体的な行程はと言うと、いきなり名古ただ屋から京都までを新幹線課金→園部まで辛うじて18きっぷ→福知山までまた特急課金。 全然18きっぱーしてません
日付がもう4/6になっていて、18きっぷの売却の目処がつかないから使っているだけって感じ。 帰りも半分は課金区間だし
ただ、先を急いだのにも理由はあって、それが福知山から乗った列車にある。
名古屋を始発/2番発で出れば、乗れてしまうんだよね、いきなり。 そして乗り鉄を楽しみつつ、車窓の写真/撮影地のチェックを。
これもPV用として欲しいデータなのだ
こうして、ぁたしには珍しく乗り鉄から楽しんだら、夕日ヶ浦木津温泉駅で下車。 この駅では、反対列車ですぐに引き返す→撮影地に行くか、戻ってくるたんごリレー2号の入線を撮りつつ、乗って天橋立に行くかの2つの選択肢がありました。
考えた末。ホームの形状と
桜の並びが気に入ったので、2号待ちプランに決定。 ただし、そうすると1時間待ち時間が出来てしまうので、その間にレンタサイクルを借り、夕日ヶ浦海岸まで。
生憎の曇り空のため海は青くなかったけど、時間潰しには丁度良い散策になりました
駅に戻ったら、当然予定に従って撮り鉄を
ぁたしよりかなり奥の方だけど、同じく列車を撮影する観光客がいて、それを避けた結果、動画はまだしも、静止画はかなり微妙な仕上がりとなってしまいました
こういうの、撮り鉄同士じゃないから動きが読みづらいし、構図から外し辛いのよね
撮り鉄なら、まず間違いなく桜を背景に入れようとする=立ち位置が必然的にぁたしの邪魔にならない位置まで下がるのだけれど、観光客はそういうのが通じないから
まあ、嘆いたって仕方ないので、撮り鉄に関しては本命の撮影地で頑張る事として、KTR8500さんにまた乗車→岩滝口駅を通過
し、天橋立に。 あまりお腹は空いてておらず、ここでお昼ご飯を食べるかどうか迷ったけど、全体的に混んでいた上、たまたま入ったお店にお一人様お断りを言い渡されてしまったので、食べるのはアイスだけにしておき、自転車で行動を開始する事にしました。
具体的には。下調べを活かしてレンタサイクル→さっき通過したばかりの岩滝口駅へ。 車窓で見た通りの美しさに列車も絡めていくとしましょうか!
練習台は割と豊富で助かったんだけど、唯一、くろまつの回送だけはされる事を把握しておらず、その場で知る→後手に回って上手く撮れない無念の結果になりました
他はかなり撮れてると思う。 そして、練習で掴んだ感覚を活かして…。
ファンネルカメラも駆使して、色々な構図をGETしてみる
それなりに同業者も多く、全然ベストな構図ではなかったけれど、この出来映えなら十分でしょう(満足)
何しろ、通過の瞬間だけ曇るのが撮り鉄、曇りヲトメさんの宿命であるところに、各列車、通過の瞬間だけ晴れるというミラクルが起きてしまったのだからw
撮影を終えたら、自転車が本格的に活躍する時間。 来た道を戻らず、阿蘇海をぐるっと回り込みながら観光を。
ただ撮り鉄の時同様、空は全体的にはどんよりとしており、光線こそあるものの、青空でないために海もまた灰色
よって海沿いは捨てて、地元の児童公園の桜を見たり
ちょこまかお店に入って、スイーツや揚げちくわを食べたりと、観光と言うよりは散策を楽しんでおりました🤣
そして神社の参拝
天橋立の松原
を走破して一周散策を終了。 楽勝でしたねw
踏破したら、次は天橋立駅から普通列車に乗り、次なる撮影地に…。
どこが次だよ! 同じじゃねーかw
はい、すいません。 本日4度目の岩滝口駅でした
けど、回数を重ねただけあって、それなり撮れてると思う。
ただし、メイン構図を動画に譲ったのは不味かったかも知れない
動画でも切り出し写真は得られるのだけれど、どうしても手前でシャッタースピードが不足するから
今回は動画データ欲しさにここまで来ているので、静止画で良い写真が手に入らなくても、何とかなると言えばなるんだが…。
こうして撮影を終えたら、列車で天橋立駅に戻る→駅前の
温泉に。 朝から動き回って疲れたので、少しでも癒しを求めたのだ
入浴後は、グルメ要素を求めて駅前をさ迷うも、観光地の夜は早く、ほとんどのお店が閉店
仕方なくデイリーヤマザキでパンを買い込むと、列車の時間に合わせて駅に。
ここからは思い切りよく課金し、ついでにKTR8500形の同僚たるKTR8000形、丹後の海の乗り鉄を楽しみつつ、京都まで駆け抜けます。
なお、乗り心地勝負では、古い筈のKTR8500形が勝ってしまった事を申し添えておきます。 ファン故の贔屓目もあるのだろうけど、シートピッチ、足置きの有無、座席のクッションなど、どうしても丹後の海に軍配を上げられないんだよなぁ…。
京都に着いたら、そこからは申し訳程度に18きっぱーを再開。 米原まで新快速と、米原から名古屋を快速で移動し、辛うじて18きっぷ1回分の元くらいは取って旅を終えたのでした。
朝から晩まで、メッチャ疲れたよ
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