“あの”二代三平の色に似ているのが気になる。

『笑点』新メンバー・立川晴の輔、メンバーカラーは「クリーム色」　新着物姿をお披露目「“薄味のラーメン”ということで」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=7825527
先週から日テレの『笑点』の大喜利メンバーに加わった立川晴の輔の新たなメンバーカラーが「鳥の子色」ですか。先週は第一週目と言うことで紋付き袴での登場となりましたが、二週目となる今日のオンエアには新しいメンバーカラーの着物での登場と予告されていたので、楽しみにしていました。
前半のコーナーが落語協会と落語芸術協会の真打ち昇進者（落語協会2人、落語芸術協会3人）の披露（しばしば行われる）で、「落語協会相談役」の肩書きで（またも）林家木久扇が出演、挨拶をしていましたが、その後の大喜利で「笑点のテーマ」と共に立川晴の輔も新たなメンバーカラーで登場、司会の春風亭昇太が「新しい着物の色は、鳥の子色（クリーム色）なんです」と発表、記事曰く、色を事前に聞かされていなかったと言う晴の輔は「薄い黄色というか。あっ、クリーム色なんですか？」と「自分のメンバーカラーを認識するまでに少し時間がかかり、驚いた様子だった」とのことで、「新しい着物の色は、木久扇師匠の薄い色ですかね？ ですので、“薄味のラーメン”ということでよろしくお願いします」と挨拶していました。
「薄味のラーメン」とはなるほどな表現ですが、似た色彩のメンバーカラーだった二代林家三平の色に似ていて、そのあたりが、どこか良い予感に繋がりにくい気がしました。黄色は前任者たる林家木久扇のイメージがあまりにも強いので、それは無いと思っていましたが、それなりに考えた感じはあるものの、パープルやクリーム系は使いにくいのではと思っていたので、少し意外な気がしました。さて、どんな笑点になりますやら。