今日は先日に続き本格ホラー映画だ。
前作の印象は無い。
前々作は女性だけのゴーストバスターズで、つまらなかった印象だった。
さて、こんかいは・・・
早速内容に入って行こう。
前作の連中と、最初の作品の生き残り、両方が出てくる話だ。
話は簡単。4000年前に封印された悪魔が復活して、そいつを封印しなおす話だ。
封印し続けてきた一族の生き残りのインド人がファイヤーマン?みたいなのになって封印には大活躍する。
最初の作品に出てきたニューヨーク市警の署長も昔同様足を引っ張ってくれる。
なんか、邪魔な役が一人。
少年が出てくるのだが邪魔。
例えると80年代、90年代のアニメに出てきた邪魔な少年そのもの。
主人公の行動の邪魔になり、邪魔な子供を助けるために主人公も苦労させられる。
そんな邪魔な少年があの頃には出てきただろ?まさにあれだ。
ビル・マーレーも出るが、全然活躍しない。
折角大物出すんだからもっと活躍させろよ。
まあ、シリーズ化するなら昔の作品の登場人物を活躍させる訳にも行かないのかもしれんが。
そして今後主人公になるであろうオッサンがダメすぎる。
第1作のビル・マーレーは間抜けでふざけた真似をしつつ格好良さを出していただろう?
だが、今後主人公になるだろうオッサンはただの間抜け野郎。
科学者ということになっているが、どう考えてもただの間抜け。
これはキツイ。
俺の映画評としては
5.普通かな。
子供の頃好きだった作品の続編にこの評価は悲しい。
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