つげ義春日記
(つげ義春)…ガロ系の漫画家は皆が苦労してる印象、日記は記録でしかないからね。
岩倉具視・言葉の皮を剥きながら
(永井路子)…どうも歴史小説は自分の好みや傾向と合わん、なんか説明文みたいで。
アインシュタイン式論理脳ドリル
(アインシュタイン研究会)…書き込むタイプの本は、ナンプレだけで良しとしたい。
パワーUP!アインシュタイン式脳ドリル
(アインシュタイン研究会)…同上、本に書き込むのは教科書も在ったなと思ったわ。
オレたち花のバブル組
(池井戸潤)…半沢直樹ノベライズ、TVドラマにピッタリのサイズ感だけど面白い。
「血液型」怖いくらい性格がわかる本
(能見俊賢)…全く興味が無い分野なので読後感は皆無、人間は資質と素質と環境だ。
ロック微分法
(渋谷陽一)…ロキノン文法の始祖、大友克洋の生原稿を捨てた罪は償える訳が無い。
御見舞いで頂いた本と自分の持ち物を一緒に処分開始、目録として記録しておくつもり。
極論すれば小説は高橋たか子オンリーワンなので、他の作家は最終的には残らないのだ。
ログインしてコメントを確認・投稿する