大河で藤原道長が道兼が摂政になり中納言にまで出世している
中納言と言っても多くの人は先の副将軍、水戸の中納言、光圀とか関西なら伊勢エビ料理の店、中納言くらいしかイメージ出来ないかもしれない
清少納言にしても名前だと本気で古文の時間に思ってる級友が多かったほどだ、清原元輔の、娘で少納言の人がいた清原氏の娘で清少納言なのだが
これは正式な役職で左大臣>右大臣>内大臣>大納言>中納言>参議>左大弁>右大弁>少納言という役職順になっていて道長は参議から出世している。
中納言は大納言につぐ官位で、大納言の仕事を補います。大臣や大納言と共に国政の会議に出席する。大納言は、貴族だけが任命されるのではなく、氏族他も任命されている。人数は時期によって様々で、少ないときで2人。多いときで8人ほどいたとの記録が残っている。ただし、後年、大納言のほかに権大納言(例えば、豊臣秀吉などが任命された。)という職が出来、大納言がなかなか任命されなくなる。大納言は、上官である大臣と共に国政に務め、その他、大臣の仕事の補佐にまわる事も多かった。時たま大臣が不在の時がありましたので、その際は国政の中心になる。
少納言は当初は、大納言につぐ官位だったが、中納言等の職が置かれ、国政での影響力は持たなくなり詔勅・宣旨などの清書、叙位などの儀式・印の管理などなどを担当する。
納言とは、読んだ通り天皇の言葉を納める役職、即ち、天皇(朝廷)の意志(政策)を他に伝達する職で単なる政策の伝達パイプではなく、政策決定過程に関与する資格があり閣僚(政治家)になる。左大臣=総理大臣、右大臣・内大臣=副総理大臣、大納言(2名)・中納言(2名)・参議(8名)が国務大臣とされていた。
今朝も虎に翼を
父・直言も頼りになく寅子は明律大女子部に行きたいと母・はるに言えずに兄・直道と親友の花江の結婚式になる。
このドラマ、朝ドラ経験俳優が揃ってる、直言はブギウギのアホのおっちゃんだし、花江の森田望智は、おかえりモネのモネの先輩気象予報士で、主人公、寅子もひよっこの米屋の娘になる。
式が進み、寅子は直言に駆り出され、みんなの前で歌を披露になって歌った楽曲は、昭和6年(1930)の越路吹雪さんの大ヒット曲「モン・パパ」だが、歌詞に母親にあたまが上がらない父親、完全な抗議の裏、誰も気づいていないけど
結婚式が終わって穂高教授と父・直言と母・はるが偶然ホテルで、知り合いどころか仲人で猪爪くん。びっくりだなあ。はるさん。あのゼミナール旅行なつかしい。直言くんが君に一目ぼれして。はい、両親の世話をしてますね穂高教授は
でもって寅子に「君は猪爪くんの娘か。珍しい苗字だから願書を見てもしかしたらって思っていたんだ。一応、試験は受けてもらうが試験は合格」って普通は万歳だが、相当、ヤバイ感じが
穂高教授は猪爪くん。この後、飲みに行こうかで父、直言は逃げる
母、はるから歌劇団も法学も同じ。全部、お見合いから逃げるためでしょとグサリ
知ってるでしょ。私が勉強頑張ることをの寅子に
はるはあなたが優秀なことぐらい知っています。嵐の予感しかしない、はるとの直接対決に明日は
日記はもうとじよう
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