ここ数カ月、本屋さんから遠ざかっていましたが、興味ある本が出たので、足を運んでみました。
それは「もう明日が待っている」(鈴木おさむ)という本。
小説なのか真実なのかわかりませんが、この歌詞が入った曲を歌う、あのグループのことを書いたようです。
どういう意図かわかりませんが、グループ名は謎のままなのです。
まだ数十ページしか読んでいませんが、ゆっくり楽しんで読みたいと思います。
ドキュメンタリーな感じで書かれていて、どんどん引き込まれます。
おさむちゃん、なかなかやりますね。
冒頭に「本書の著者印税はすべて能登半島地震の義援金として寄付されます」と・・・。
思わずいいね(^^♪をつけたくなりました。
この本を探しているとき目に入ってきたのが、潮文庫の「ひなた商店街」(山本甲士)。
これは内容も確かめないで、ネーミングだけで衝動買いしてしまいました。
「民宿ひなた屋」という本も出していて、売れてるみたいです。
外はいつの間にか、桜が満開のようです。
風に舞う花びらを目で追いながら、春の読書も楽しんでいます。
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