妻は夫に従い、子供は親に従い、目下の者は目上の者に従うのがありきたりであった。その関係が崩れかけたた時に、本来の形に戻そうとして躾が行われるが、それを虐待と捉えるのは「下剋上を善として」扱おうとするのと同じである。
その背景には男女同権や子供にも人権があるといった左翼的考えがある。しかし現実の日本社会では昔から「暗黙の身分制度」があり個人は同等ではない。幼き時から「先輩・後輩」「上級生・下級生」といった身分関係が刷り込まれつつ成長をする。
それを下剋上を善としてしまうと「規律がない状態」となって様々な問題を引き起こす。現に「妻が夫を殺す」ことや「子供が親を殺す」事件がめっきり多くなってしまってる。それを公権力で抑え込もうとしても無理で、とどのつまりは「犯罪の発生によって飯を食っている」警察を喜ばすことにしかなってない。
■児童虐待通告、初の12万人超=昨年、検挙も最多2385件―警察庁
(時事通信社 - 03月28日 10:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7804141
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