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2024年03月27日08:22

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最終三節・妖魔のレクイエム2|アリアンロッド2E

【TRPG感想】
先日は自分がGMのアリアンロッド2E(注1)でした。

ネームド討伐キャンペーンも第12回。
今回は前回の後半で倒す予定だったモンスターたちです。
結論時間いっぱい使い、ギリギリ倒せたので、前回残り時間2時間足らずなタイミングで戦闘開始しなくて良かった。



◆キャラクター紹介
■名前(PL名):コタロー(ムク)
性別/年齢/種族:男/3/ベスティア:カニス
クラス:エレメンタリスト/シーフ/メンター・センセイ
ゲーム的特徴:
WEBキャラシーはこちら。
http://phirosu.php.xdomain.jp/arian/chara.php?id=1214

今回はフォルティス以外は成長なし。
まあ、本当は後半戦のつもりだったので。
怒涛の13連続攻撃はまだ発動しませんね。
ケテルより前には発動しない気がします(笑)。

ロール的特徴:
毎回ロールプレイの火蓋を切ってくれて助かります。
判定的に頭いいキャラではないのに本質を突くような質問が多いのは、PLさんの頭の回転の速さが隠しきれてない感じがいいですね。

その他:
キャンペーンを渡り歩くコタローの主人、ムクさんです。
コタローの本質を見抜く質問は、多分PLさんのシナリオ読み能力だと思っています。
これからも磨いていってください。

■名前(PL名):フォルティス・イサナペンナ(kou)
性別/年齢/種族:男/19/サハギン
クラス:エレメンタリスト/ニンジャ/プロフェッサー
ゲーム的特徴:
WEBキャラシーはこちら。
http://phirosu.php.xdomain.jp/arian/chara.php?id=1230
成長してダメージをアップ。

そして「あえて行動値を落として、コタローと揃える」とクレバーな成長!
行動値が同じ場合は「相談して順番を決められる」ため、柔軟な戦術がとれるという考えです。
クレバー!

ロール的特徴:
冷静な考察役と暴走するボケ担当の両方できる稀有なキャラクターです。
今回は冷静なセリフが多くてかっこよかったです。

その他:
一番超上級経験が浅いkouさんですが、さすがに10回もやっていると慣れてきた様子。
kouさん本来の頭の回転の速さが加わり、素晴らしい指揮を発揮していたと思います。
これからもよろしくお願いします!

■名前(PL名):アルマ・リコリス(青海)
性別/年齢/種族:女/49/ドゥアン(牙爪族)
クラス:ビショップ/サロゲート/プロフェッサー・メンター
ゲーム的特徴:
WEBキャラシーはこちら。
http://phirosu.php.xdomain.jp/arian/chara.php?id=1226

成長はコタローと同じくなし。

今回《連携瓦解》で《限界突破》をキャンセルしたのですが、アルマさんの支援によってほぼ同等のバフがかかるという脅威を見せつけられました。
アルマさんすげー。

ロール的特徴:
みんなの姐御。
アルマさんがどっしり構えてくれているので、コタローやフォルティスのようなアクロバティックなロールプレイが映えると思います。
本キャンペーン、若干複雑なメタネタをキャンペーンに仕込んでますので、これからよろしくお願いいたします。

その他:
フィロスと一緒にいくつもの超上級キャンペーンを経験してくれたベテランさん。
VRTRPGという新しい可能性をフィロスに紹介してくれた。
あっちのキャンペーンも引き続きよろしくお願いします!

■名前(PL名):ルージ・スッフルチ(TS)
性別/年齢/種族:男/18/ヒューリン
クラス:メイガス/カンナギ/センセイ
ゲーム的特徴:
WEBキャラシーはこちら。
http://phirosu.php.xdomain.jp/arian/chara.php?id=1232

同じく成長はなし。
今回は久々に手番が回ってくるかと思っていたのですが、フォルティスとコタローが頼れ過ぎましたね。
GM的には戦術眼がぴか一のTSさんの「GMこれは無理だよ」が聞けて楽しかったです。

ロール的特徴:
冷静なツッコミ係、いつもありがとうございます。
今回のキャンペーンではロールプレイ控え目で申し訳ないですが、これから少しロール色強めていきたいなーとは思っているのでよろしくお願いします。

その他:
大ベテランのTSさんです。
PCであるルージのユニークスキルもありますが、TSさんが指揮してくれるとパーティの安定感が違いますね。
これからレベル90オーバーのネームドモンスターは癖強いやつばかりなので、引き続きよろしくお願いいたします。

◆あらすじ
■前回までのあらすじ
幽界に迫る異世界からの脅威「黄昏回廊」。
赤く染まった回廊の中に現れるネームドモンスターの姿をした「影」。
凄まじい強さの侵攻に対抗するため、フェルシアは英雄たちを集めて総力戦を決意した。

前回集まったのは、
忍犬の里の期待のホープで、かつて七つの伝承武具を巡る冒険をしたコタロー、
魚人忍法を操り、エルダの生き残りの策略を打ち砕いたフォルティス、
ヴァンスター帝国の密偵にして、不死身の英雄が起こした火の災厄を止めたルージ、
神殿に拾われた孤児で長年神官として働き、ルージと一緒に火の災厄を止めたアルマ、
の4人です。
メイジ系が3人集まるという特殊な編成ではありますが「全滅するまではこれでいいかー」と全員で合意してここまできました。

ここまで倒したネームドモンスターは71体。
前回はついにラスボスと自称する「エイスファス」が登場。
PCたちを「PC」と呼んだり、「SSR」「GM」という謎のキーワードをちりばめて混乱させます。
登場したネームドモンスターは剣士系。
割り込みがいやらしい感じでしたが地の力に差があったため、苦戦せず勝利できました。

■オープニング
今回はその翌日からスタート。
フェルシアに集められた一行には、急いで調べた下記の情報が伝えられます。

・「GM」、「PL」というのは「卓上演戯」と呼ばれるウォーシミュレーションゲームの単語。
・次の神託では「数日後にザナドゥに黄昏回廊が現れる」。しかし前回敵が予想外の動きをしてきたため、警戒感が強い。

それを聞きつつ、PCたちにはちょっと難しめの「知力30」と「幸運20」の判定をしてもらいました。
とはいえ魔術師たちなので知力のほうはコタロー以外成功(注2)。
幸運はルージのみ成功(注3)。
さすがルージ。

わかったのは下記のことです。
・エイスファスはたしかに予想外の動きをしたが、神託の予言を逸脱するような動きではないこと。
・卓上演戯には確かに「GM」等の単語はあるが、エイスファスは「NPC」という卓上演戯にもない言葉を使っていたこと。

アルマ「アヴァロンに黄昏回廊が現れるという神託そのものは外れてないんじゃないかしら?」
フォルティス「その日のうちにモンモンが奪還されたのだから、日付もずれていないな」
フェルシア「……たしかに」

ルージ「卓上演戯は確かにそれっぽいけど、あいつはそうじゃない言葉も使っていた。もしかしたら現代地球からの転移者とかもいるのかもしれない」
コタロー「どっちにしてもやっつけたら倒せるんだぜ!」

フェルシアの不安を慮りつつ、警戒は怠らず数日が過ぎ、神託通りザナドゥに黄昏回廊が現れました。
PCたちも出撃です!

■ウェーブ1
1体目(合計72体目)ゴブリンの王ルアダン
2体目(合計73体目)ヴァンパイアの王ブレアス
3体目(合計74体目)オウガの王インディック
4体目(合計75体目)玉兎天魔
5体目(合計76体目)ペルセポネ

平原が続く浮遊島ザナドゥ。
ここは過去の戦いで妖魔側に奪われてしまった浮遊島でした。
今回、その平原を埋め尽くすように数万の妖魔たちが隊列を組んでいます。
調査識別部隊のリューン(注4)の報告によると、どうやら黄昏回廊から無限に妖魔が湧き出ているとのこと。
それを指揮する王たちの存在が確認できたので、王を倒せば回廊は消えるだろう、とのことです。

コタロー「すげぇ数だぜ」
フォルティス「一掃するの骨が折れそうだな」

そこへ、人影が2人。

エイス(注5)「また会ったなフォルティス! 道は僕たちが作る!」
ミス・モルフォン(注6)「お姉さまと一緒に作った毒を食らうアルネ!」

過去フォルティスと一緒に戦った仲間たちが、庭園術で岩盤を割って道を作り、空飛ぶ妖魔を毒霧で麻痺させて動きを止めました!

コタロー「これ、俺たち突っ込んで麻痺しないか?」
フォルティス「あの2人のことだ。さっき食べた野営食に中和する薬があったんだろう。さあ、いこう!」

ということで戦闘開始です。
並ぶのは、妖魔王4体に、それを背後から支援する邪神の巫女。

ルージ「おいおい、5体もいるのかよ」
アルマ「手強そうね、気をつけていきましょ」

戦闘前はいつも通りあっさり。
しかしセットアップが長かった(笑)。
先にぶっちゃけると、セットアップだけで1時間10分かかりました。

今まで高い行動値でもって先手をとってきたPCたち。
ブレアスが持っている「行動順番を通常とは逆にする能力」を警戒し、あーでもないこーでもないと作戦会議を続けます。
また、ペルセポネが持っている「スキルをキャンセルする能力。シナリオ3回使える」も厄介で、どうにかそれを回避するために、コタローが持っていた《クリエイトダークネス》で視界を遮断すべきかどうかも議論が長かったです。

結論、ブレアスは行動順を逆にする能力は使わず。
王たちは行動値を引き上げるスキルを一斉に使用。
コタローの《クリエイトダークネス》もペルセポネの果実でキャンセル。
アルマさんとペルセポネも《ヘイスト》で味方の行動値を引き上げようとしますが、お互いにそれはキャンセルされる展開。
PCたちは苦心しましたが、近接型の王である玉兎天魔、ルアダン、インディックがPCたちよりも行動値が上になります。

ルージ「まあでも、イニシアチブで行動できるスキルは相手にないし、大丈夫なはず」
GM「ペルセポネは、コタローの《アデンダム》に果実投げる気満々で準備してるよ?」
ルージ「てことはフォルティスだけ……か」
フォルティス「《限界突破》が《連携瓦解》で止められたのでダイスも少ないな」
アルマ「ダイス数はなんとかできると思う。最初に動いていい?」

ということで第一イニシアチブ。
アルマさんが《エンカレッジ》で行動して《ブレッシング》《戦神の祝福》で《限界突破》に匹敵するバフを味方にかけます。
続くフォルティス。
「ユースタスの奥義」+「傲慢の巫女の仮面」で6回魔法攻撃を発動させます!

《アベンジ》《パトロナイズ》等で抵抗しつつもHPが削られる王たち。
しかしブレアスは「攻撃すると自動的にHPとMPに反撃ダメージを与える能力」を持っています。
通常ならそれほど痛くないダメージですが、《ソウルバスター》で戦闘不能になり復活した直後には致命的です。

フォルティス「うーん……さすがに自力では無理」
アルマ「《尊き覚醒》なら連続攻撃止まらないよね?」
ルージ「ただ、そこでHP30点になるとブレアスの反撃で落ちちゃう」
フォルティス「ギルドサポート使ってもいい? 《蘇生》か《命の雫》」
ルージ「…………それが一番かな」
GM「よっしゃー! ついに回復系ギルドサポート使わせたぞー!(一同笑)」

GMの念願は果たされましたが、まだまだ戦闘は続きます。
フォルティスの6連続魔法攻撃で王たちのHPを削り切り、復活系切り札を少し切らせて行動終了です。

コタロー「《アデンダム》だぜ!」
GM「そこにはペルセポネが果実を投げます! 《アデンダム》キャンセル!」
コタロー「ぺっぺ、腐った果実を2回も食らっちまった!」
GM「腐ってるのかなぁ? 呪いみたいな感じ?」
アルマ「聖職者にとっては呪いも腐敗も同じだわ〜」
GM「たしかに」

そして第一イニシアチブが終わり、ついにバグベアの王玉兎天魔の行動です!
シーン全体攻撃を構える玉兎天魔。
しかし、そこにいつも通りアルマさんが《パトロナイズ》をかけてきます!

GM「(ころころ)よし、玉兎天魔執念のクリティカル!」
アルマ「《パトロナイズ》! 呪歌判定に変更して(ころころ)クリティカル!」
GM「それはブレアスの《ニゲイト》だ! クリティカル打ち消し」
ルージ「待った! その《ニゲイト》に《カウンタースペル》で打ち消す!」
GM「ふふふ、そうだよね。ならこっちもブレアスが《カウンタースペル》で《カウンタースペル》を打ち消す(注7)!」
ルージ「く……」
フォルティス「どうする……まだわたしの《カウンタースペル》は残っているぞ」
ルージ「シーン全体攻撃1回で倒れるとは思わないけど……」
フォルティス「いこう! 戦いには『流れ』がある! ここは止めておく! 《カウンタースペル》!」
GM「ぐぬぬ……《パトロナイズ》成功。玉兎天魔のシーン攻撃はキャンセルされます!」
一同「おおー!」

会話をぐぐっと圧縮したけど、本当は上記のやりとりに10分以上かかってるんですよね(笑)。
玉兎天魔のシーン攻撃は残念ながらキャンセルされてしまい、第二イニシアチブ。
2回目のイニシアチブが来たのが本当に久々なので、みんな「えっと、何する?」と混乱しつつ宣言。
こういう時にしっかり準備していたコタローが《カリキュレイト》を通して行動開始です。
怒涛の10回攻撃(注8)の中、ブレアスが倒れ、ルアダンが倒れ、玉兎天魔が倒れ、ペルセポネが倒れます。

GM「インディックも倒れます。ただ戦闘不能から復活! 《クランベルスタイル》の効果で復活時のHPが最大HPの50%で復活します!」
ルージ「げげ?! え、それって全部でHP何点になるの?」
GM「他人からもらう復活もあわせると、合計1万5千点かな」
一同「はあ?!」
コタロー「なにくそ、それでもオイラの行動は変わらないんだぜ!」

結論、コタローの行動でおしまいでした。
単体になってから、《精霊王招来》や《リゼントメント》も入れてダメージが跳ね上がり、10回目の最後の攻撃でちょうどインディックの最後のHPが0になりました。

ネームドモンスター5体のパーティ。
白兵前衛、魔法後衛、支援役としっかり組んだ妖魔王たちのパーティ。
約4時間半の長い長い戦闘はPCたちの勝利で幕引きです!

■エンディング
黄昏回廊のボスが倒されたことで回廊は閉じ、あふれ出る妖魔たちも打ち止め。
あとは精鋭部隊が《トルネードブラスト》で一掃したことにして、ザナドゥを奪還できたことにしました。
どう考えても妖魔王たちを倒せる戦力がいるのに、手放して帰るのは考えにくいしね。

◆反省と考察
ロール:4点
ゲーム:5点
ストーリー:3点
ボーナス:4点

ロールは、この面子で4点を下回ることはないと思いつつ、ちょっと今回は4点はあげすぎ?
ロールプレイの機会自体が少ないのはGMのせいというかキャンペーン構造からしてそうなので。
そんな少ないチャンスでもきちんとロールプレイ挟んでくるので、やはり4点ぐらいあっていいと再確認。
ゲームは満点。
いやはや楽しかった。
ケテルの次ぐらいに「いつか倒したいネームドモンスターランキング(注9)」にランクインしている妖魔王を一斉に出すのは痛快だった。
それだけだと歯応えなさそうなので、ペルセポネさんにヘルプに入ってもらったのも大正解だった。
PCをピンチに陥れるまではいかなかったけど、目標であった回復ギルドサポートを使わせることもできたし、楽しかった。
しかもセッション中に1戦しかできないという時間管理もほぼ的中したので、満点以上いれたい。
ストーリーは、可もなく不可もなく3点。
ボーナスはゲームの少し溢れた分で4点。

◯良かった点
・妖魔王一斉討伐は熱かった。
・ゲームバランスギリギリで楽しかった。
・TSさんkouさんの軍師2人プレイ楽しかった。

◯悪かった点。
・休憩時間をもう少し考えてとればよかった。
・次回があったら、配下の妖魔も一緒に出したいなー。

個別解説!

・妖魔王一斉討伐は熱かった。
細かい説明は不要でしょう。
ゴブリンの王ルアダン、
ヴァンパイアの王ブレアス、
バグベアの王玉兎天魔、
オーガの王インディック。
パーフェクトエネミーガイドにいる妖魔王4体を今回一斉に討伐した。
ちなみに、フォモールの王エラザンデルは「ファーストクエスト」にデータがあるらしい。
トロウルの王テザラは多分公式データはないはず。
あと、エルダの妖魔王バラールなんてのもいるけど、公式データはなかったはず。

・ゲームバランスギリギリで楽しかった。
これは自画自賛。
PLの皆さんに「なぜ妖魔王の中に邪神の巫女のペルセポネが?」と聞かれた。
設定的な理由はない。
妖魔王4体だけだと、あっさり倒されてしまいそうだったため、ペルセポネさんに支援役として入ってもらった。
結果は粗筋通り。
大変歯応えのある、よい戦闘であった。

・TSさんkouさんの軍師2人プレイ楽しかった。
久々にTSさんの「GMおかしいよ」が聞けたのも嬉しかったが、kouさんから「セットアップ終わっただけなのに、もう2セッションぐらいこなした気分です」も嬉しかった。
長引きがちなのは後述のように懸念ですが、PLさんが楽しんでくれてるってのはGM冥利に尽きるわね。

・休憩時間をもう少し考えてとればよかった。
歯応えがある戦闘というのは、裏を返すとそれだけ「疲れさせてしまった」ということでもある。
セットアップが終わった時に、例外的に休憩を挟んだが、第一イニシアチブが終わったタイミングとか、リアル時間をもう少し気にすればよかったなぁ。
次は気をつけよう。

・次回があったら、配下の妖魔も一緒に出したいなー。
これは未来への展望。
妖魔王たちは配下の妖魔を強化する能力を持っている。
ただ今回は時間とGMの処理限界の都合で、配下の妖魔は1匹も登場しなかった。
せっかくの能力がもったいなかった。
次は、もう少しストーリー的にシナリオに絡ませつつ、配下の妖魔をたくさん出したいなぁ。



というわけで、VS妖魔王が何とか無事に終わりました。
ここから先のレベル90オーバーのネームドモンスターは一味違うので、もう少し小出しにして戦闘短時間にしたいなぁ。
でもあっさり倒されても面白くないしなぁ。
常にバランスを気にしつつ、残りネームドモンスター15体!
頑張りましょー!





(注1)アリアンロッド2E:FEARの出している剣と魔法のTRPG。
長らく展開がSTOPしているが、今年は20周年らしいですよ!
新サプリが年内ぎりぎり出るかもしれないらしいですよ!

公式HPはこちら。
http://www.fear.co.jp/ari/

(注2)コタロー以外成功:実はコタローの知力は5。スキルでダイス数を伸ばしてクリティカルする戦術のため成長させてないのだ。
魔術師なのにあまり頭よくないというロールプレイにもつながるコタローらしい能力値である。

(注3)幸運はルージのみ成功:ルージの幸運は20。
ダメージに寄与するスキルがあるため伸ばしている。
フェイトを操るルージらしい能力値である。

(注4)リューン:過去キャンペーンのフィロスのPC。
エネミー識別に力を入れたアコライトでした。

(注5)エイス:過去キャンペーンのフィロスのPC。
庭園術にかけつつ弱くて泣いていたアコライトでした。

(注6)ミス・モルフォン:過去キャンペーンのTSさんのPC。
毒の手りゅう弾を投擲したりするシーフでした。
NPCのお姉さまにメロメロ。

(注7)ブレアスが《カウンタースペル》:フィロスの卓では「タイミング:効果参照」はいつでも繰り返し重ねて使えるルールにしてます。
なので「タイミング:判定直後」の《ニゲイト》の後にブレアス自身が「タイミング:効果参照」の《カウンタースペル》を使っています。
もしかしたら卓によってはNGかもしれないのでご注意ください。

(注8)10回攻撃:実は本当は13回攻撃だが、宣言を失敗して3回減っている。
内訳は「ユースタスの奥義でメジャーアクション2回」。
その1回目のメジャーで「傲慢の巫女の仮面」+《ダブルアーツ》で4回攻撃。
2回目のメジャーで「傲慢の巫女の仮面」で3回攻撃(ここまで合計7回)。
どこかで自爆することで戦闘不能になり、《ラストアクション》を使用。
発生したメインプロセスで「ユースタスの奥義」+「傲慢の巫女の仮面」で6回攻撃。
以上で、合計13回連続攻撃の完成である。

(注9)いつか倒したいネームドモンスターランキング:一位はケテル。
そのつぎに妖魔王たち。
少しランク下がってバラムやアストレートがいるイメージです。

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