20年程昔使っていたリモワ似の3980円のアタッシェ。当時はDリングリベット増設して両肩に背負ってた。歪みをゴムハンマー、金槌、当て板で修正、全体を60番ペーパーがけ、かなブラシで足付け、灯油清掃、パーツクリーナー、シリコンオフで脱脂、ハンドルとダイヤル錠付開閉ノッチをマスキング、ミッチャクロンX2,シャシーブラックX3,艶消しブラックラッカーX3,ヒートガンで仕上げる。全工程8時間。明日もう2,3回塗り重ねるか悩む春雨の夜明け前・・・
往年の傷の上からきにせず塗りまくる
ハンドル付け根の自作増設Dリングは最後にひっくり返してもう一度塗る。
サイドのDリングのリベットが片方グラグラなのでやり直さねば・・・
ミッチャクロンがあれば、メッキ二でさえ塗装できる。良い時代だ・・・
マットブラックは美しい・・・
本家RIMOWAのステルス(マットブラック)シリーズにアタッシェはラインナップされていない。トパーズの二輪トローリーはある。
本家RIMOWAの八角補強されたアタッシェにはマットブラック=ステルスがない。なので一発でパチモノだとわかる。
ずいぶん使い込んだ。全く同じやつを生粋のRIMOWAフリークたまちゃんにも購入させたが、彼は結局つかわずに自分にくれた。なので同じものがもう一つある。そちらはカーボンシートを貼りまくった。
20年程昔これを背負って西武立川から立川駅南口までママチャリで移動していた。
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