キン肉マン感想【第445話神域に届きし者たち!!の巻】

今週も扉は前回の続きからで、【パピヨンマン】が【マリポーサ】に、と言うより【飛翔の神】の顔面に
【ミドルキック】をヒットさせたカットから。
ここで【ゼブラ】は、神ではなく、神を宿していない場合、【超人強度】が1億に達する事は無いハズだと疑問を呈しますが、
【パピヨンマン】によれば、【刻の神】が作った【時間超人】のうち、完成形と言える【五大刻】のみ
1億パワーを宿す事に成功した模様。

そのまま【飛翔の神】を【アイアンクロー】で鷲掴みした【パピヨンマン】は、
その手を離す事で【マリポーサ】を上空へと打ち上げ、再び【ダウンダウンスカイミッション】に捕らえます。
前回と同じ様に【モクテスマ・ディフェンス】で脱出しようとしますが(って言うか、前回の時も
結果的には技からの脱出自体は失敗してるんですけどね(;'∀'))、
【パピヨンマン】は、それを防ぐ為に羽根を変化させて【マリポーサ】の手を抑え、
火を起こす事を封じます。
しかし、奥の手として【飛翔の神】の口から火を吐き出させようとする【マリポーサ】。
それすら【パピヨンマン】に抑えられてしまいますが、なんと【飛翔の神】にその火を飲み込ませる事により、
【マリポーサ】の体内へと火が移動、それを【マリポーサ】が口から放つ事により、
【モクテスマ・ディフェンス】を発動するという荒業を披露します。
これって、憑依している【飛翔の神】の口って、【マリポーサ】の体内に繋がっているって事でいいのかな?

この火は【パピヨンマン】にも移り、大きな火だるまとなって落下していく【ダウンダウンスカイミッション】。
しかし、ここで【パピヨンマン】が体勢を逆転させ、【マリポーサ】を下にして落下、
真の姿である【トゥルーダウンダウンスカイミッション】で【マリポーサ】をリングに激突させ、
【マリポーサ】、【飛翔の神】共に血反吐を吐いてダウンし、ゴングが鳴らされて試合が決着して次回に続くです。

やはり【マリポーサ】の逆転は無理だったか…
【五大刻】は、全員【超人強度】1億パワーが確定し、こうなると【超人強度】の点からは、
かなり不利になりますね。
一応【火事場のクソ力】が発動できるキャラなら、なんとか渡り合う事ができるかな?
次回は、次の対戦に移る前に、閑話休題的に【バッファローマン】の特訓話や、【カオス・アヴェニール】あたりに
触れられるかな?
しかし、次に【五大刻】と誰が対戦するか、予想が難しいですね。
時間稼ぎで【ロビンマスク】や【アシュラマン】が来るのか、【正義超人】や、【運命の五王子】の誰かになるのか、はたまた?って感じで、
誰が来てもおかしくはないんですよね〜。
さすがに【悪魔将軍】とか来たら驚くけど(笑)。
次回は来週更新なので、そこらへんの展開も含めて楽しみに待つとしましょう。