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2024年03月16日18:40

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【クレーム】車椅子の人はジェットコースターも断られる

 
「発言力が強い車椅子ユーザーが、ワガママを主張して店を困らせた事件」といえば、
2013年に起きた「乙武洋匡氏がイタリアンビストロの店名を晒して大炎上」事件を
思い出す。

その時の記録。

【車いす騒動】著名文化人の一般人いじめ  2013年05月26日
 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1903030674&owner_id=1833905

あれも酷い話だった。

乙武氏は「下調べもせず、予約時に車椅子だと申し出もせず、補助の人も伴わず」
忙しい時間帯にやってきて、店前が「自転車駐輪禁止」の狭い歩道なのもお構いなく
自家用車を停め、エレベーターのない雑居ビル2階にある小さなビストロの店主に
「100kg以上ある車椅子ごと、自分を運べ」と要求したのだ。そりゃ無理だろ!

 現場の写真を紹介したブログ https://kasakoblog.exblog.jp/20523301/




今回揉めている「シアタス調布グランシアターの場内写真」は、これだ。

フォト

https://www.aeoncinema.com/event/gran-theater_chofu/


座席はわずか36席。席と席とのスペースもゆったり。その分、通路はかなり狭い。
しかもシアターは階段構造になっており、車椅子を置くスペースは全くない。

シートは特別で、足は床と水平まで伸ばすことができ、背もたれもかなり倒せる。
つまり、利用者は「自分で着席・離席・座席調整ができる人」に限られる。

「他の客の存在を気にせず映画に集中できる、贅沢な空間」が施設のコンセプトだ。
非常に特殊な娯楽施設だと言える。



これは調布に限った話ではない。
シアタス心斎橋のグランシアターも通路は狭かった。
「そういうコンセプトの娯楽施設」なのだ。

フォト

https://www.kotobuki-seating.co.jp/stories/detail.html?itemid=1108&dispmid=912


気の毒だが、そもそも車椅子を入れる想定で設計されたシアターではない。



ワガママを言い、調布のグランシアターに、通路を塞ぐように車椅子を停めて鑑賞中、
もし地震や火災が起きたら、他の客まで逃げ遅れかねない。最悪は、死。

もしそんな事態になったら、その責任を、ごねたインフルエンサーが取れるのか? 



会社側は、「インフルエンサーのクレーム」に、何でもヘコヘコ謝るのは違うだろう。

「すべてのお客様の安全のため、設備上の問題でご案内できないシアターもあります」
と、毅然とした態度でお断りすべきだ。



例えば、ジェットコースターなどは、安全上の理由から
「身長120cm以上」「車椅子ユーザー不可」とされている施設が多いと思う。

ディズニーリゾートを調べてみた。

「状況により、キャスト判断にてご利用をお断りする場合があります」
「非常時に同伴の方の補助があっても外に避難できない方は利用できません」
と断っている。

実に尤もな話たと思う。

 https://www.tokyodisneyresort.jp/tdr/bfree/wchair.html



グランシアターの上映作品も一応チェックしたが、
「車椅子スペースがある他館」でも上映していそうな作品ばかりだった。

(東日本でグランシアター調布でしか観られない作品はない、という意味で)

だったら、他館を選べばいいだけの話ではないのか。調布って東京都内でしょ?






イオンシネマ、従業員の不適切対応で謝罪 教育再徹底と再発防止策、設備の改善を明言
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=7789447

全国のショッピングセンターで展開する国内最大級のシネコン「イオンシネマ」が、従業員による不適切な対応について謝罪していたことが16日、分かった。

「車椅子インフルエンサー」として活動する中嶋涼子氏が15日、これまで何度か利用したことのあるイオンシネマで映画鑑賞。その際、従業員から「この劇場はご覧の通り段差があって危なくて、お手伝いできるスタッフもそこまで時間があるわけではないので、今後はこの劇場以外で見てもらえると、お互いいい気分でいられると思うのですがいいでしょうか」と言われたことをXに投稿し、議論が巻き起こっていた。

これに対し、「イオンシネマ」公式X(旧ツイッター)は16日、「弊社従業員による不適切な対応に関するお詫び」と題したメッセージを掲出。運営会社「イオンエンターテイメント株式会社」の署名のもと、「この度は弊社従業員によるお客さまへの不適切な対応につきまして、お客さまおよび関係者の皆さまにご不快の念をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

トラブルについて「弊社が運営するイオンシネマシアタス調布のグランシアターにおいて、お客さまの映画ご鑑賞後に弊社従業員がご移動のお手伝いをさせていただく際、お客さまに対し、不適切な発言をしたことが判明いたしました」と説明。「お客さまは楽しみに当劇場にお越しいただいたにも関わらず、不適切な対応により、大変不快なお思いをさせてしまいました」と反省の意をつづった。

また、従業員への指導不足とし、全ての「イオンシネマ」において、従業員へのお客さま対応の教育再徹底と再発防止策を講じること、設備の改善を進めることを明言している。



関連つぶやき
https://mixi.jp/view_voice.pl?post_time=20240316161453&owner_id=1833905

 
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