mixiユーザー(id:23589482)

2024年03月14日22:52

163 view

老いるのは、果たして「害」なのか

86歳・伊東四朗、“老害”役に納得「私、ピッタリの年齢になりました」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=7786842

ま、去年還暦迎えた手前にしても、未だに「老害」って言葉には、違和感を抱いたりするよ。

この言葉に相応しいのは、「組織の長で、莫大な権力と富を得ながら、実物は、すっかり耄碌しちまった高齢者とかかなあ」。

判り易い例を挙げれば、自民党の二階幹事長や、米国のバイデン大統領か。

どっちも、今や、痴呆症の表情をしてんのでね。

でもよ、最近の「老害」てな言葉は、この頃では、「出来ない、爺さん婆さんに向ってる」んじゃねーかなあ。

小は、「レジ打ちを間違える高齢者」、大は、「アクセルとブレーキを踏み間違えて人身事故を起こす高齢者」とかだが。

で、こっちは、「社会の許容度の拡大でしか、対応は不可能」と、手前は捉えてるよ。

もーすぐ訪れるのは、「大量の認知症の高齢者が、まるでゾンビみてえに、路上を横切り、連日の様に、クルマや電車とかに、轢き殺される日常」でな。

そろそろ、信号機の変更時間を変えた方がいい。箱車や歩行補助のスティックに頼る、高齢者の多くは、その時間内に、横断歩道を渡れそーは、ねえのだから。

ま、俺も、今もそーだけど、何れ、「生きてるだけで、誰かに、迷惑を描ける年寄りに、変わる」かもね。

但し、そいつは「老害では断じてねー!」のさ。

もしも、この国の社会保障制度が、正常に機能してれば、元自営業者の全てが、「月6万程度の国民年金の不足分を、生活保護法から受け取れる」んだ。

まあ、その一方で、「生存権を主張する、高齢者の数も減ってる」から。

手前の老後はどーだろ・・・未だ未定だが。

取り敢えず、「諦めるのだけは、辞めてみたんだ」よ。

どなたかの理解こそが、「我等の明日を、開く鍵」にも映るのだからさ。

29 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する