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2024年03月11日23:23

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表千家同門会沖縄県支部60周年記念祝賀会＆平和祈念堂献茶式

　平和祈念堂「献茶式」　　カチャーシ壇上「お家元」　　　茶席は「百名伽藍」

去る令和六年三月九日・十日において
「表千家同門会沖縄県支部60周年記念祝賀会」＆「平和祈念堂献茶式」と
が記念「茶会」が開催された

祝賀会では　表千家十五代猶有斎（ゆうゆうさい）千宗左（せんそうさ）家元
ご臨席のもとに　和やかな式典が繰り広げられた

　　　今回　初めてこういった場に参加した私
　
一日目は　メモ「表千家同門会沖縄県支部60周年記念祝賀会」
お家元のご挨拶から始まり乾杯の後　舞台中央に映し出されたのは　これまで
の同門会沖縄県支部の活動アーカイブ映像

　　　　立ち上げは　現在顧問でいらっしゃる名幸先生のお母上

　　　内地から歴史ある「波上宮」にお嫁入された方で　
　　　1963年（昭和３８年）六人からの結成だったと言う事です

沖縄の祝い事の最後の舞台は（恐縮ながら）　皆で「カチャーシー」を踊っ
て〆るのが習わし　最後はお家元も壇上に促され＜上がさせられ＞ (笑)

　　　会場は　大拍手のチャペル渦に包まれた

二日目は　バス四台に分乗してして早朝に出発
メモ平和祈念堂（糸満市）でお家元による「献茶式」が行われた
　
続いて沖縄の隠れ家の宿と呼ばれる波「百名伽藍」（南城市）に移動して
「薄茶席」「拝服席」「点心席」「濃茶席」だったような・・・あせあせ

海を眺めながらの「点心席」では　奥に猶有斎お家元の席も伺い知る事が出
来たが　残念ながら！　私達には憧れの揺れるハート後ろ姿で御座いました

　　　各席では　
　　　初めて服する抹茶の香りと味を堪能させて戴きましたが

同じ社中の茶友と共に頂いた「点心」も　�爐�いしゅうございました��
この言葉は沖縄にご縁のある　今は亡き日本料理記者岸朝子氏追憶の言葉

あれこれと申せば新しい発見や　シークレットなる衝撃失敗談もあったけれ
ど　これを良き経験として　これからもお茶に親しんでいく所存です
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