2/25(日)
宿泊したマイアミビーチのホテルはこんな感じ
周りの雰囲気も良くてビーチへも徒歩数分だが、カフェとかは近くになさそう。
バスもあるが、タクシーで橋を渡って本土側の人気のカフェに直接行ってみよう。
Uberは同じ距離でも8ドルになったり60ドルになったり。数分で大きく金額が変わる時もある。安かったらどんどん乗ればいい。
カフェで買ったクロワッサンとアイスコーヒーを持って、アート地区ウインウッドを散策。
ここは元々殺風景でヤバそうな倉庫街だったようで、落書きを逆にアート化して観光地にしようというエリア
デトロイトで廃墟をアート化してるのと一緒やんw
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1980732159&owner_id=3170137
路上アートを楽しめますが、一か所だけミュージアムになっているエリアがあります。
中心部は観光客でにぎやかだけど、少し離れるとマジな感じの落書き無法地帯という気もする笑
夜は歩かないほうがいい。
Uberを拾い、WBCの決勝戦が行われたローンデポパーク球場へ。
ところでこのマイアミ、言葉が完全にスペイン語で英語は第二言語だったプエルトリコとは違い、もちろん表面上の言語は英語だ。ただ、街のみんなが話している言語はスペイン語といったほうが正解かもしれない。
英語もよく通じるし看板も基本的に英語だけど、Uberは半分ぐらいのドライバーは通じないと思っていたほうがいいね。
例えば駅のエレベーターの”開ける”ボタンを押して先を譲ってあげると毎回”Gracias”と感謝されるので、自分はちゃんと” De nada”と返していましたw
球場からそのまま歩いてリトルハバナへ行くが、ちょうどいい例がここにあった。
看板は英語だけど、実際に人がメモ書きして貼り付けてる紙はスペイン語。
“非常時はここに電話してね”
llamar(ジャマール)は電話するという意味。
さて、このリトルハバナ、キューバ人街はとても活気があって楽しい観光地。
やはりここではキューバ料理店へ!
“本物のキューバ料理!タコスなんて頼んじゃ駄目よ”
キューバサンドイッチ、セビーチェ、モヒートで46ドル。
タバコもたくさん売られていた
タクシーを拾い、今回の旅では珍しいミュージアム訪問。
ビスガヤという観光地化された100年前の大富豪の邸宅を訪問。
帰りの飛行機は21時台の出発なので町中の電車に乗ったりローカルスーパーをみて時間をつぶした。
夕方発の便は片道1800ドルという、日本へ行くより2倍も高いという値段だったので仕方なく夜遅い301ドルのフライトにした。
缶ビールは町のスーパーでは300円程度だが、マイアミ空港のレストランで飲めば3000円
オハイオの空港に着いて停めていた自分の車で帰る際、3〜4日の駐車場代1万円前後を払おうとしたらクレカ支払いの機械が壊れているらしく、今日はタダで良いと言われた。めっちゃラッキー。日本なら現金で払えとか言い出すところだ。
そんな金額の現金、アメリカで持ってる人なんていないし、壊れたのはそっちの責任だもんね。とても合理的^^
夏場は暑くてビーチすら閉まるというフロリダ。ベストシーズンに行ったので飛行機とホテルは高かったけど天候は最高でした。
ホテルをドミトリーにして、飛行機をスピリットにして、ファストフードばかり食べれば旅費はあと3〜4割減らせます。長期旅行するならそういうのを考えたほうがいいかも。
<旅費明細>
航空券 $615.08
ホテル(2泊) $556.87
入場料 $37.84
水上タクシー $40
飲食代 $310.71
フロリダ新幹線 $79
その他列車・タクシー $97.66
オハイオ空港駐車場代 $0
合計$1,737.16
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