読む人の気が知れない。
派遣の仕事が終わった。
元々とりあえず一ヶ月ということだったので、結果2ヶ月だったけど終わったこと自体は特にありません。
一カ月目は仕事しないモンスターに苦しめられ、二カ月目は他の班とか言ってやっぱり仕事しないモンスターに苦しめられ、さらに仕事できないモンスターに苦しめられ、ここ数年、いや十数年、いや最も活躍した一ヶ月だったかもしれない。
もちろんのこと、その報いもなく、それに気づかれてもいなかった。
それどころか俺に責任転嫁をするパワハラ野郎もいたが。
本日で多数、契約満了。
俺が契約更新すると思い込んでいた人たちはビックリしていたが、それが俺の存在を認ていたことになるのかも。雇い主の方は、無能野郎に対するのと同じ社交辞令しかなかったが。
「また、来てね。」の言葉にも無視して帰った。
気持の限界が来ていたし、契約満了のメールが来たときはホッとしたぐらいだ。
だから、切られたことに対する怒りはないし、嬉しいぐらい。
最後の一日は「あと〇時間だ」って時間の経過が待ち遠しかった。
月曜日が忙しい仕事なのだが、これはうぬぼれでもなく、来週の月曜日は崩壊状態になるだろう。俺がどれだけのことをしていたのか思い知るだろう。
ボロボロ振りを見学してえなあ。
気の利いた引継ぎやアドバイスも敢えてしなかった。
まあ、月曜日は間違いなく、それからしばらくも成り立たないだろう。
跡形もなく消え去ってしまうかも。
そんなことを楽しみながら、恒例の一人打ち上げで全て忘れる。
覚える価値も記憶する価値もないところだから。
次?今日ぐらい考えさせないでくれ。
明日からの地獄が待っているのだから。
偏差値の低い奴らがいるところにしか就職できない。
明るい未来が見えないが、今晩だけ明るくする。
チョコレート買いすぎた・・・
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