それはそれで地獄

読む意味を聞かせてくれ



昨日、今年２つ目の仕事が終わった。
３年前にやったことがあり、あまりいい印象ではなかった。
どうなることか不安だったのだが。

特にありませんだった。
前回と仕事の役割を変えたこともあったが、腹が立つこともなく、
それどころか、人生一、仕事で喋ったかもしれない。

「もう一度でいいから仕事で笑いたい。」
なんて悲壮感があった時があったが、
大笑いとはいかないものの、笑えていたと思う。

仕事に行くのが嫌だなあとかなく、行きたいとまではいかないが、
特に何も考えることなく出勤できた。
珍しくまだまだ行けるぞという感じだった。

それはそれで最終日が嬉しくない。
当たり前のはずなのに、しっくりこない気分で帰った。

そして、仕事が終わると言うことは地獄の就職活動が待っている。
平日なのに仕事に行かないことに快感を感じてもいいものだが、その快感がない。
理由をつけて就活を後回し。

誰も読んでいないだろうけど、しょうもない奴だって？
しょうもない奴やってみな。辛く苦しいぞ。

そんな気分になるが、でも、今回改めて思った。
気にするなとかどうせ辞めるんだろうとか言う奴がいるが、
仕事を気分よくする、仕事でムカつかない、とても大事なことだ。
給料が同じなら同じか？
やはり気持ちは大事だ。

最低限の賃金は必要。
しかし、理不尽な理由でストレスを感じない事、それは最も大事なことだ。
モンスターがいない職場は全然違う。

そして、改めて思った。仕事は所詮運なんだな。そして人だ。
どうしても嫌な奴がいるところは苦しい。
何もしなくてもまともな人がいるところは気分がいい。

運とはわかっているのに、理屈で探したいんだよな気分のいい仕事。



な、読む意味ねえだろ。