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2024年03月06日19:45

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「旅せよ平日!JR東日本たびキュン❤早割りパス」で行く仙台

表題名の長い名前の切符がJR東日本で発売されていました。いました、というのは3月14日までの平日、JR東日本プラス一部の私鉄が1日乗り放題で10,000円。発売制限枚数はなし、ただし2週間前までの購入が条件なので、既に発売期間は終了しているからなのです。

この企画が発表されてから、首都圏から青森日帰り、あるいは秋田経由などにして1日乗っているなどのプランがあり、実際朝早い東北新幹線は相当指定席を取るのが難しいとネットで話題になっていました。

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私の出発地は松本。朝一番の「あずさ」に乗っても東京は9時半、首都圏の人が旅立った後になるはずで、新幹線自由席を組み合わせて目的地にしたのは仙台。
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仙台には12時前に到着し、まずは名物牛たんをランチとします。

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その後は一駅仙山線に乗り、仙台東照宮へ。伊達家が築いた徳川家康公を祀った社殿。歩きでは遠く乗り放題切符でなければ行かないような場所を選びました。

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次には市街地に位置する仙台メディアテークへ。図書館、イベント広場、会議室などの複合的な公共施設で、建築家伊東豊雄氏の設計。この伊東氏の設計の建物が松本市内には2ヵ所あるので、他も訪れてみたいと思ったのです。全面ガラス張りで空間を広く見せる手法は上手と思いますし、人が集まることを目的とした建築物をここに起点に多く設計している経歴があります。利用客が多い館内図書館を見ると、設計思想が生かされているように思いました。
仙台駅に戻り、お土産など物色すると、もう帰りの新幹線の時間。

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大宮、長野乗り換えで帰ってきました。

実質滞在時間5時間と慌ただしく、パスが発売されていなければ日帰りでは出かけないでしょう。
日記を書いている今日は、郡山駅で新幹線のオーバーランが発生し、大幅にダイヤが乱れていたので、予定通りに旅行ができたのは運が良かったでしょう。

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