不要かも知れないが小生の想定する『帰ってきたウルトラマン』の区分を書いておく
個人的な考えなのでモチロン異論は受け付ける
特に『○○期』はより適切な名称を、教えてください。
不要の項目だとお考えの編集さんがおられましたら削除してください
『プロローグ期』 or 誕生期、帰還編 など
第1話から第6話まで
『帰ってきたウルトラマン』の幕開けの部分、人物設定を固める形で話を展開している。
『帰ってきたウルトラマン』の幕開けなんだから、『帰還』が一番似合うかも
『停滞期』 or 模索期 手探り期
第7話から第12話まで
怪獣警察MATと怪獣のがっぷり四つの取り組みのイメージ、怪獣退治の作品としては堅実な出来、逆に事件や怪獣に広がりが感じられず、小さくまとまってしまった観がある。
『大作期』 or 大東京破壊シリーズ
第13話から第19話まで
劇場作品に匹敵するような力の入った大作を志向、スケールの大きさを感じさせる。
『低迷期』 or迷走期 混沌編
第20話から第30話まで
色々試行錯誤をしながらもなかなか踏み切れず、スケール的に怪獣モノとしては劇場作品の縮小再生産品という趣で、どうにもロリ切れないままの印象である。試行錯誤期とも言うべき期間だ。
『中興期』 or 11月の傑作群
第31話から第35話まで
第二期の方向性が見えた時期、作家性の強さや一点突破なこだわりなど、『低迷期』に比べて見応えのある話が集中的に登場。俗に言う『11月の傑作群』、ただし範囲には諸説あり
『ダメな侵略者続々登場期』 or 獣人型怪獣も時々あるよ期
第36話から最終回まで
安易な侵略者が続々登場しているが、『ウルトラセブン』の焼き直しが感じられる。チンピラ的異星人ばかりだが、それが却って『ヒトの悪意』の追求に至り、ヤプール人の登場に繋がったのかも知れない。
※ 第○話から第▼話まで…適当に区切ったので区分についてはあまり追求しないで欲しい。
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