今回見に行った映画は「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」、20年ぶりのガンダムSEEDの続編となる。
劇場版の話はDESTINYの放送後からずっとあったけど、これだけ間も空いてるし消滅したと思っていた。
ただ話は大まかにしか覚えてないんだよね、映画館はほぼ満席で驚いたけど正直期待値は低かった。
内容は、ザフトとオーブの停戦後に創設された世界平和監視機構コンパスの一員として各地の戦闘に介入していたキラたちが新興国ファウンデーションから共同作戦を提案され罠に嵌められる展開だ。
ガンダムSEEDのラストを飾るに相応しいお祭り映画で、今作ならではの何でもあり感が満載だった。
ずっと無双を続けてきたキラが見せた人間らしい弱さと、それを修正する迷いを捨てたアスランの強さ。
アスランのズゴック搭乗は驚いたが、終盤に破壊されたら中からジャスティスが現れた瞬間は笑った。
DESTINYでは不遇が続いたシンのガキっぽい言動にも癒されたね、分身しての攻撃は凄まじかった。
前半は重苦しいシーンが続いたが最後はラクスの愛が勝つ!彼女のパイロットスーツもインパクト大だ。
オルフェがイングリットの思いに気付くシーンは欲しかったけど、全体的に文句のない出来だったと思う。
20年という期間があったからこそここに辿り着いたんじゃないかな、語り合いたくなる作品だったね。
今日のアニメ感想
ガンダムSEEDの劇場版公開で驚いていたら更にゼーガペインまで続くとは、SEED以上に内容覚えてない。
http://yaraon-blog.com/archives/253048
電脳世界の設定やざーさんの出世作という印象しか残ってないな、見に行くならまとめ動画の視聴は必須か。
僕の心のヤバイやつ 第20話
お互いに告白していないだけで想い合ってる状態の市川と山田、ついにお泊りイベントまで発生した。
好きな子が自分の家で風呂に入るとか思春期少年だとパンクしそう、お姉パンツでクールダウンとはw
暗くなった瞬間に耳元で名前呼びされたら悶絶するわな、山田になでなでされるシーンはエモかった。
ゆびさきと恋々 第8話
逸臣に雪を紹介された心がどんな心情になるかと思ったけど、素直に祝ってくれるあたり良い友人だね。
だからと言ってエマに想いを伝えられるかと言えばそう簡単では無さそう、今までの積み重ねが重いな。
ただ逸臣が付き合い始めた事を後から知らされる方が揉めそう、エマも悪い子ではないから難しいね。
真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 2nd 第8話
危険性のないモンスターや平和に過ごしたい村民を怠惰だと切って捨てるヴァン、本当にヤバイ勇者だ。
神の導きに基づいた正義だと確信しているから、その意見に反する者は悪で殺していい理論になる訳か。
ルーティには現時点では遠く及ばないようだけど、彼女を絶対殺すマンになったヴァンは性質が悪そう。
その他のアニメ最新話評価
○薬屋のひとりごと 第20話
△結婚指輪物語 第8話
△キングダム 第5シリーズ 第7話
△愚かな天使は悪魔と踊る 第8話
△ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する 第8話
△最強タンクの迷宮攻略 第8話
△道産子ギャルはなまらめんこい 第8話
△ラグナクリムゾン 第19話
△望まぬ不死の冒険者 第8話
△SYNDUALITY Noir 第20話
△悪役令嬢レベル99 第8話
総評
薬屋は猫猫が翠苓をライバル視する表情が良かった、結婚指輪物語はマルスに先を越されて笑った。
キングダムは飛信隊が完全におとりにされたようだ、かな天は仲が深まりそうだったのに一歩後退か。
ルプななはローヴァインに会っても正体はばれないのでは、最強タンクは今回の守護者はちょっとエロイ。
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