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2024年02月22日07:23

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キン肉マン感想【第442話鱗粉のツープラトン!!の巻】

今回も扉は前回の続きからで、【マリポーサ】が【バタフライアバターフォビア】でリングに叩き付けられたカットから。
さすがにダメージがデカく、血反吐を吐く【マリポーサ】。
しかも、反動で跳ね上がったところを【ダブルドロップキック】で更に宙に蹴り上げられ、
2人がかりの【パイルドライバー】、【スウォーム・オブ・バタフライドライバー】で
リングに頭から串刺しとなってしまう【マリポーサ】。

さすがにダウンかと思われましたが、【マリポーサ】は自力でリングから頭を抜き、
そのまま宙の【アバター】の【パピヨンマン】を脚で捕らえ、【モクテスマ・ディフェンス】を発動して
【アステカヘッドバット】をお見舞いします。
どうでもいいけど、ここまで自在に【モクテスマ・ディフェンス】使いこなされちゃうと、
【アノアロの杖】の存在意義って何だったんだろう、って気になっちゃいますね(笑)。

さすがに効いているのか、【アバター】の頭が崩れていきます。
そこで【パピヨンマン】は【パピヨンザファール】で【マリポーサ】を
【アバター】から引き離し、【アバター】を元の鱗粉として自らの羽根に戻していきます。
ここで気になるのは、【アバター】の頭が崩れ始めたところで、【パピヨンマン】は「!」と何かを考えたようで、
強引に【マリポーサ】を引き離しています。
もしかして、【アバター】の受けたダメージが、ある程度【パピヨンマン】本体にもフィードバックされちゃうとか?

そして、早めに決着をつけようとしたのか、【マリキータマン】をKOした技、
【パピヨンメテオフォール】を発動しますが、【マリポーサ】はこれをかわし、
同じ体勢で放つ【マリポーサ式マッスル・リベンジャー】を発動。
ここでリングアナが「マリポーサが得意としていた大技が復活」と言っていますが、
VS【ヘイルマン】戦で披露した【アステカセメタリー】の導入部分も同じムーブなんで、
今更「復活」と言われても、あまり実感ありませんね(笑)。

しかし、【パピヨンマン】はこれを微動だにせず仁王立ちで受けており、空中から降って来た【マリポーサ】を
逆さ状態でキャッチして空中へ飛び上がり、そのまま【ブレーンバスター】で落下して
【マリポーサ】をリングに叩き付けます。
リングが削れ、文字通りめり込んでしまった【マリポーサ】。
それを心配してリング外から駆け寄る【ゼブラ】に、「まだ私にもやれることはあるぞ」と答え、
【飛翔の神】を呼び出したところで、次回に続くです。

【邪悪の神】が憑依する展開は、【スーパーフェニックス】VS【オメガマン・アリステラ】の時にあったので、
あまり抵抗はありませんが、【スーパーフェニックス】はそれでも勝てなかったので、
正直、今回は別の展開もあり得るのかな、という気がしないでもないですね。
次回更新は、来週となるので、その結果は早くもわかりそうです。
でも、最近の展開を見ていると、いきなり場面転換してる可能性も(笑)。
としあえず、次回更新を楽しみに待つとしましょう。
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