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2024年02月18日12:55

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今月も仲間たちなどの様々な投稿がありましたが、その一部を…

◆ 初台 太郎
「メンタル」に関する深掘り
「メンタルが強いとか、弱いとか」が、意味していることを位置づけてみます。
「こころ」とは、ずいぶん広い概念で、「思考」や「感情」を含み、その「こころ」を意味する「マインド」もそれらを含んで使われることがあります。
また、スピリチュアルの世界では、「考えるな、感じるんだ」ということから、もっぱらマインドや思考を悪者のように扱ってきたことがあったのは事実です。大半は説明足らず、言葉足らずなのでしょうが、それを超えた問題もあるような気がします。
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要は、それぞれが前提として正確に定義する点が欠け、それぞれの思い込みで(翻訳を含め)使用されてきた経緯があるものと思われます。つまり、広義や狭義を含めそうした扱いが原因で、「こころ」「マインド」、さらに「感情」などの関係性が、曖昧かつ不明となり、混乱を招いてきた。全体として整合性があるか疑わしい状況が生まれてきたのも事実と思うのです。
そこで、今回ここでは下記の文章をグワ〜ンと広げて、(試みに)深掘りへ進んでみたらどうなるかを扱います。
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一般に「メンタル」とは(大辞林・第三版)「心に関するさま。精神的・心理的な様々な状態」を表すとされています。
フィジカルはその対立語となりますが、上述のように多くの隣接語などが重ねられてきた由縁は、あるいはフィジカル「以外」と広げられるほどに、元来奥の深い世界であったことも、たしかにあるのではないかとも思われます。
内面では、特に明確に区別されていないのではないかと思うことが多々あるのです。
…たとえば、「強い・弱い」一つをとっても、「メンブレ」したとか「メンホー」のように、「メンタルブレイク」「メンタル崩壊」のように使われたり…また、(「強さ」と逆に)「弱さ」の点で…「豆腐メンタル」のように使われ、またひねって「こんにゃくメンタル」のように、応用的に(その弱さが)柔軟に様々なことに対応ができる「強い精神」のように使われることがあります。奥行きや独自の深さがあるから、その平面を越え全体の中で「メンタル」自体をもっと立体的に見ていくしかないのではないでしょうか。
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ひるがえって、「メンタル」自体が即効薬として大変重要な意味合いを持つから「メンタルの強弱」が … 苛烈さに曝されるスポーツ選手や批判の常態化する政治の世界や、異端の所説・諸真実を提供してきた偉人たちなど、混乱する自他の世界を牽引・統御する点で不可欠だったことを意味しているような気もするのです。そうしたことも背負い込んだ「強さ・弱さ」という気がするのです。
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その強さがあって、平常心を維持することができれば、適格に他の人の気を察し、臨機応変な行動が可能とな.る。
また、自分をしっかり保つことができるから、厳しいトーニングに耐えられ地道な成果を出していけるわけです。
さらに、注意力不測やのあらゆる悲しい出来事もいつも周りを見渡せる心の余裕が生まれ、そうした視点が間違いなく悲惨な出来事や不幸を減らしているわけです。
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そして、それでもなお(立体的に)体系を踏まえて理解するところの「メンタル」の、いわば、「全体の中の位置づけ」が、次元を異にするといえるほどに、根本的な違いを持っているのではないでしょうか。
今状況がこのような世の中だからこそ、それを指摘し踏まえたうえで、(私たちは)さらなる真の「深掘り」をしていかなければならないものと、考えています。
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https://www.msn.com/ja-jp/health/other/%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%81%8C%E5%BC%B7%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%8B%E4%BA%BA-%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%9F1%E3%81%A4%E3%81%AE%E7%89%B9%E5%BE%B4/ar-BB1ib1xt?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=cbcf1311b5694fbaabaa5d5a3617628b&ei=26
「メンタルが強すぎる人」のたった1つの特徴 / ダイヤモンド・オンライン 精神科医いっちー
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◆ 山崎 順子
「魂」ということでしょうか。「こころ」や「感情」「メンタル」といっても、それらはそれ(魂)が欠けていたら、いくら「強さ」があっても何にもなりません。
そうはいっても、現在問題なく信頼されている「科学」が魂を認めていません。
ただ「科学」は分からないというだけで、認める・認めないとはまったく別の話しではないでしょうか? それを含めて立体的に見る必要があるのだと思います。それ(魂)が伴っていれば、すべてが生きるのです。
AIとのはっきりした違いでもあります。そして、違いは人間のずるさにもあります。二枚舌、三枚舌を使うのです。政治家は本音では違うことを考えているのに、世間に合わせます。魂の無い宗教人もいます。
ですから、良心や魂の目でものごとを見るのは必要で、さまざまな関係性の前提となっているのだと思います。
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メンタルが強くて、他国に侵略し、神を持ち出し人殺しをし、政治家が格差社会を容認するようだと、「こころ」や「感情」「マインド」があっても、平和で豊かな喜びに満ちた公平な社会は作れません。
その視点が欠けて短絡しているのです。つまり、因果関係がまったく欠けているのです。すべてが途中からはじまっているわけです。自分はよいが相手がいけないから、相手を滅ぼすために殺りく兵器を作り使用してよいという小理屈です。
全体を見ていないのです。
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全体を見ないから、破壊からはじまり、かつそれを正当化する、分離と差別の、良心と魂の欠けた心情があるわけです。
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◆ 天外塾
天外は、自分の中に「シャドーのモンスター」が
結構うごめいているのを感じていますが、
これ以上減らすことはない、と思っています。
 天外塾では、トラブルや生きづらさを抱えている
塾生に「シャドーのモンスター」を減らすワークを
実施して、軽く生きやすくなったと感謝されます。
それがあまりにも鮮やかなので、
モンスターをわるいものととらえて、
「これでもか」「これでもか」と
モンスターを消そうとする傾向が出てきますが、
ある程度生きるのが楽になって、
「宇宙の流れ」に
時々でも乗れるようになったら、
残りのモンスターは
そのままにして、上手に付き合うことをお勧めします。
 社会は、まだまだモンスターだらけなので、
その社会の中でつつがなく生きていくためには、
自分の中にもモンスターを抱えていた方が
むしろ生きやすいのです。
 これは、いままで一度もお話をしてきませんでしたが、
大事なポイントのような気がします。2024/02/15
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#実存的変容
#シャドーのモンスターだらけ
#宇宙の流れに乗る生き方
#楽に生きる
#自分の中のモンスターと共生
#天外伺朗
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◆ 意識 つくろう
「真因」への、(発展途上の人類の)成長エネルギーにもとづく、気づきおよび探求は、「シャドウ・モンスターのフォース」の反動エネルギー。ゆえにそのエネルギーをどう活用するかが、未来の進化への人類の意識ポイントとなる。
それは『ブギウギ』のスズちゃんの、ジッと真正面から聞きとって、「エイ、ちゃうわい!」と毅然と決断念力を示す(瞬間の)姿そのままである!… 反論をせず、相手の気持ちに立って、当事者意識により黙って(わが子の言い分を聞くかのように)腹を決め一旦すべてしっかりと聞く!
…弱い女が、まさに強い男よりも「賢い」点!
フォースは確かに、現象界の無限大の悲しみとつらさ、矛盾や不安を、次から次へと背負わせてくる。
しかし、人間がごときに宇宙的「シャドウ」の大きさ、隠されている極限の計らいに勝つ見込みはないと知る(観念する)ことも、立派に「自分を知る」一部。
現象界で必要な精錬された意識がそこにあるはずだ。
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だが、同時に魂的な英気をもってその「モンスター」の尻尾をつかみ、決して離してはならない。人類の未来の進化のために、自分を離れて、「自分を知りつつ」もそうする必要が!!
「コツ」は、「いま・ここ」に顕現している顕在意識のワン論点主義にある。肉体脳の特性。「いま・ここ」に(ただ純粋に)入れ替わる。
「エイ、ちゃうわい!」という瞬時の差し替えは効く。
魂意識を置けば魂意識だけとなる、なれる。
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同時に、「社会は、まだまだモンスターだらけ」のなか、凌駕できる「自分を知りながら」の潜在的な(背景に自らの存在の光の)賢さとして在る(力とその)エネルギーを保持し、相手の気持ちを理解するスズちゃんの、じっと黙って聞きとる現時の「当事者意識の現象的段階」をハートでもっぱら受けとめられる。
「愛の抱擁」の差し替えは。成長していく、次世代の子の開花のために必要なものだ。
持続可能な進化と、全体性への潜在的な寄与と安全な奉仕の継続性のため、そこで討ち死にしてはならないのだから。
とはいっても、「魂意識」は絶対持ち続けなければならない。潜在下であろうとも、それ(「エイ、ちゃうわい!」 ー笑)とした(霊に進む)意識を手放すなら死んだほうがマシだろう、と… !!!
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*… 純粋さへの敬意を(意識内に)高く掲げたうえでの、同旨の内容(…文意が伝わらない場合は、こちらの創作がただ下手なだけのことと )。
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◆ 憲法 作ろう
現在ソドムとゴモラ的状況、電波はもとより出版、ネット、この社会全体が、あたかもハーメルンの笛吹き男につく、ネズミのごとき…ではないか!
飽食と背徳…その場しのぎのエネルギー政策、分断・優越意識、自己顕示・金銭欲に連なる権力志向と支配でないか?
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◆初台 太郎
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%89%E3%83%A0%E3%81%A8%E3%82%B4%E3%83%A2%E3%83%A9?fbclid=IwAR2KNKIiSXznJdQYUuTwE_2WO5v8CXegQUMHCf5Q94Py8TsS6Jklik-FiOw
ソドムとゴモラ / ウィキペディア(Wikipedia)
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%AC%9B%E5%90%B9%E3%81%8D%E7%94%B7?fbclid=IwAR3dm-IPJ-7p61DFV5k-RozDqdBIxjKN1nuJOhaWU04Q5VpmgauvGZyNk_s
ハーメルンの笛吹き男 / ウィキペディア(Wikipedia)
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◆ 意識 つくろう
イリュージョンのベールは夜明け前の瞬間に似ている。
…中休みのとき、リアリティーがリアリティーでないものによって隠される神秘的な漠然とした時期。
形態の形状、色彩、全体のバランスが分からない異様なものに歪められている。…力から立ち昇る毒気で道に迷う時期だ。
…いわば、「私は神である」と「私は形態である」という感覚を主観的に認識しているとき。それを人々が同時に認めているのだ。
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そうした二重性の意識で、イリュージョン、マーヤが構成される。
大いなるイリュージョンというアストラル界を出現させ、そしてそれらは自分自身が作り出した映画館にすぎないことを発見する。
だがアストラル界は、想像力から生まれた虚構に過ぎない。
だから自分が作り出したものは、自分自身が破壊することができる。
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人間のさまざまな本能が、汝自身を知るにつれ、汝自身の不安と恐怖心をかこつかせる。それは進化的には荒(すさ)んだ古いものだ。
自己主張の狙いや群居本能などの様々な本能は、防衛と経済的安定のために、自分に近いものの集団を作って、意識・無意識に自我的支配を競っている。その本能的反応の結果として、人口密集地や大都市、自信過剰な集合的な高層ビル、尊大感だけを高めるエリート層、自己主張・自己決定性と利己性あふれる多岐の政治問題と、偏差の経済問題、傲慢な自己中心性に固まった支配者相互の国際問題を生じさせた。
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深く「認識」することが、未来に通ずる進化へ向けた知性的意味合いとなる。分かること、方向性が見えていること。
本能的な不安と恐怖の原因らは、しかし、人類の学問を押し進め、科学と現代医学を創りあげて、人格的な平等と膨大な人口の基本的生命維持を可能にしてきた。
より俯瞰的で軸の大きな対極性が、識別と方向性と意識の高さの意味合いを、人類に学ばせてきたのだ。
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その現過程がより普遍的で融合化のもたらし、国際的な人類愛をつけ加え、確立する個人主義とパーソナリティーにより、英雄支配や死者の崇拝から抜け出し、平和で内的な霊性ある魂の真我支配の普遍性へ、科学を同伴しつつ歩ませるものへ変わろうとする、
現象界にある二元性の矛盾も、アストラル体にある隠れた弱点も、確かに気づきで苦しみは経ても、より段階的に大きな気づきへ至るその通過儀礼だ。
それは、物質主義の荒ぶ虚無意識と異なって、人間生命に(戦争を生む)傲慢や臆病と違う真の喜びをもたらすものへ…と。
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