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2024年02月13日08:44

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テスラを見限りそうなウォール街w

テスラに「マグニフィセント7」の資格あるか、市場で強まる疑念
Esha Dey
2024年2月12日 23:36 JST 更新日時 2024年2月13日 1:58 JST

投資家はテスラをAI銘柄とは見ていない−ミラー・タバク
テスラ株の予想PERは約60倍、他の6社に比べなお割高

米株式市場における最重要銘柄のリストを作る場合、そこにテスラを入れるべきか否か。そんな議論がウォール街では高まっている。

  イーロン・マスク氏が率いる電気自動車(EV)大手テスラの株価は、S&P500種株価指数が最高値を更新する中で出遅れが目立つ。そして同社は2024年の成長鈍化を警告している。S&P500種の上昇をけん引してきた大手ハイテク7社「マグニフィセント・セブン」のオリジナルメンバーであるテスラだが、トレーダーの間では、今後もその一角を占めるのがふさわしいかどうか疑問の声が出ている。 

  テスラ株は年初来(9日終値時点)で22%下落。エヌビディアの46%高、メタ・プラットフォームズの32%高に比較すると、そうした疑問がどこから来るのか一目瞭然だろう。今年に入り、マグニフィセント・セブンの中でテスラの株価パフォーマンスは飛び抜けて悪い。

  マグニフィセント・セブンのうち、テスラを除く他の6社は人工知能(AI)を巡る熱狂に後押しされている。マスク氏もテスラをAI関連銘柄として位置付けようとしているが、現実には一連の同社特有の課題に直面している。

   ミラー・タバクのチーフ市場ストラテジスト、マット・メイリー氏は「恐らくマスク氏は異議を唱えるだろうが、投資家はテスラを他のマグニフィセント・セブンのようにAI銘柄とは見ていない」と指摘。「テスラとマグニフィセント・セブンの他の企業では背景が大きく異なる。テスラ製品の需要動向は衰えつつあるが、AI関連企業への需要は爆発的に伸びている」と述べた。

  テスラをカバーするアナリストの投資判断のうち、買い推奨が占める割合は約30%。一方でマグニフィセント・セブンの他の6社ではこの比率は平均85%だ。アナリストはテスラの2024年利益予想を過去12カ月でほぼ半減させたが、他の6社では上方修正もしくは横ばいとなっている。

  こうした状況が、テスラ株の高いバリュエーションを投資家が受け入れるのを難しくしている。テスラ株の予想PERは約60倍と、マグニフィセント・セブンの中で圧倒的に高い。2番目に割高な銘柄であるエヌビディアは約36倍となっている。

  テスラ株の強気派は、大規模なEV専業メーカーで収益力もあるテスラの唯一無二な立ち位置が、マグニフィセント・セブンに入る十分な理由だと主張する。需要は短期的には落ち込むと予想されるが、専門家はEVがいずれ自動車業界を支配するようになると広く予想している。

  ザックス・インベストメント・マネジメントのクライアント・ポートフォリオ・マネジャー、ブライアン・マルベリー氏は「トレーダーが短期的にテスラ株に否定的になるのは理解できる」とした上で、「EV専業でテスラほどの台数を生産して利益をあげられるメーカーが他にないことを踏まえれば、長期的な投資家はより前向きな評価をするだろう」と語った。

  12日午前の米株市場では、ハイテク銘柄の比重が高いナスダック100指数が上昇する中、テスラ株は一時1.6%安とさえない。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-12/S8QSYUT1UM0W00
ウォール街は機を見るに敏w
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