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2024年02月07日14:00

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【素敵】映画『カラフルな魔女〜角野栄子の物語が生まれる暮らし〜』

 
1月26日(金)、シネリーブル梅田で昼回鑑賞。観客33人以上。ほぼ年配のマダム達。

公式 https://movies.kadokawa.co.jp/majo_kadono/




角野さん行きつけの眼鏡店は、リュネット・ジュラ表参道ヒルズ店らしい。
https://lunettes.jurajura.jp/20210824_hills_01

遊び心のあるメガネはやっぱりインポート。気分が上がるメガネを複数持ちたい。



制服のワンピースは「締め付けが嫌いだから」常に同じパターンで誂えている。
どこでこんな素敵な色柄の布地を調達しているのか、知りたいものだ。

靴は「履き心地最優先」だから、年中同じものを合わせているそう。
黒のメリージェーンとオフ白のフラットシューズ。これで何とかなる。禿同。

ネックレスと大ぶりのリングはカラフルな樹脂製と決めている。
ネックレスや帽子はご近所の小さいブティックで買うことが多いらしい。
大胆な色やデザインのは売れ残りやすいからセールで買うこともあるようだ。



角野さんの何がすごいって、必ず全身「色を完璧に合わせている」のが驚異的!
とても大事だけど、とても難しいことだ。

ワンピースのインに着ているカットソーや、いつも履いているソックスまで、
きっちりコーデされていた。探すのは難しいはずだし、数も相当持っているはず。

おしゃべりしている時、動かしている手が顔の近くにくることは多くなりがち。
少しでも色合いがずれていると(リングとネックレスの色が違う)とか
(メガネとリングの色が違う)とか分かる。でも、常にちゃんと合っていた!


角野さんは色白で綺麗な白髪だから、カラフルな色がとてもよく似合う。
ペール系、パステル系から原色まで。パーソナルカラーはスプリング?

ブルーのワンピースに、反対色のオレンジ前開きワンピを羽織った姿は素敵だった。
上級者コーデもさらりと着こなしているのは長年積んだキャリアの賜物だ。
とても可愛らしく、洗練されていて、チャーミングだ。
安全面からも愛され面からも、シニアの服装はかくあるべしと勉強になった。



◆魔法の文学館  https://kikismuseum.jp

江戸川区に、まるで外国みたいなオシャレ施設が。入館は基本的に予約抽選らしい。

角野さんは、以前から何度もNHKの30分番組で紹介されてきたから、
そのファッションや生き方に憧れる中高年女性のファンはさぞ多かろうと思われる。



https://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=1833905&id=5658739



88歳のファッションリーダー、角野栄子さんのドキュメンタリー。

角野さんのおしゃれコーデとご自宅をたっぷり拝見したい思いだけで、おしゃれ好きな年上の友人を誘って初日に観た。予想通り、劇場はおしゃれマダムでいっぱい!

冒頭で出てきた「得意料理」に、グッと親近感が湧いた。ご飯に鰹節をかけ、バターを乗せ、醤油を回しかけて出来上がり。笑 飾らないお人だ。

毎日朝から夕方まで、iMacで執筆活動。書いたものは必ず音読してチェックする。(絵本は聞き心地が大事) アイデア帳にはイラストでメモする。好きなものに囲まれ、マイペースに仕事する姿に憧れた。

自分が納得した作品を納品するから、編集に締切を決めさせないとか、アニメ『魔女の宅急便』は観てないし見ようとも思わないとか、ふんわりした佇まいとは裏腹な自分軸の強さにも驚いた。

「作品を1本仕上げたら、メガネを1本新調する。変なメガネをかけていると、みんなメガネに気を取られて私の顔のシワに気づかないから。笑」に共感。その通りなんですよ! 映画の帰り、私も変なメガネを衝動買いした。笑

趣味は散歩。猫のように違った道を探検し、鎌倉の海でリフレッシュ。馴染みの店も多い。ブティックで談笑したり、喫茶店でカプチーノを立ち飲みしたり。生き方もおしゃれだ。

角野さんは「まるでいたずら書きのような人生だったわ」と振り返っていた。

夫と一緒にブラジルへ行き帰国した35歳、子持ちの専業主婦だったとき、大学の恩師から物語を書くよう強引に勧められて作家デビュー。

処女作のモデルとなったブラジル人少年(今は70代)との再会は感動的だった。「エイコはとても子供の扱いが上手い人だった」と。彼らが訪れた「魔法の文学館」はファンタジックな図書館だった。1万冊の蔵書は全て角野さん自身の目でしっかり選んだ作品だという。一度行ってみたい。

お嬢さんも素晴らしいアートディレクターだなと感心した。角野さんの衣装も自宅も「魔法の文学館」も、全てお嬢さんが手がけていた。また、『魔女の宅急便』を書くきっかけになった彼女のイラストは、とても12歳の子供が書いたとは思えない完成度だった。

角野さんのファッション、全て同じ型で誂えているワンピースと、カラフルなメガネ、樹脂のネックレス、樹脂の指輪、ソックスは、常に完璧な色合わせだった。思わず唸った。とても勉強になった。

柔軟かつ大らかでありながら「自分のスタイルを持つ」ことは、シニア世代を楽しく生きる上で非常に大事なことだとよく分かった。

私も角野さんみたいなおばあさんになりたいな。
とりあえず、綺麗な白髪に憧れる。笑



映画.com https://eiga.com/movie/100098/
Filmarks https://filmarks.com/movies/112006


ミキさんの日記  2024年03月12日
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1987153792&owner_id=39816565



【INDEX】映画/舞台 関連日記(4)2024〜
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1986794975&owner_id=1833905


 
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