マンガ717伊勢むくの日記　美味しい間食

みなさん初めまして、マンガ家の伊勢むくです。長らくお待ちいただいておりますが、我が桃芸社を立ち上げてから2024年で20年になります。途中で民営化や東日本大震災など数度の危機がありましたが、そろそろ久方ぶりに自力の日記なども再開したいと存じます。ちょっとした記事がほとんどですが、よろしくお願いいたします。


ダイエット中ですが、補給食は食べている、マンガ家・伊勢むくです。
デスク作業の合間に、チーズとかも口にしています。

デスクワークの合間の補給に僕は軽い食べ物を取るようにしているのですが（あ、もちろんコーヒー等のお茶もいただいています）、ダイエット中も続けることにしました。
基本的に脳の栄養になるような一口サイズのおつまみ系を食べています。
僕が好んで食べているのは「チーズ」「チョコレート」「アーモンド」の３種です。チーズはおつまみ系のベビーチーズと名前がついているチーズで、味が色々とついている商品です。チョコレートはカカオ72%の高純度カカオなど。アーモンドは素焼きで味のついていないやはりおつまみ系のナッツにしています。そのほかにコーヒーなどです。お茶の時間を設けて、ひとかけらほどをつまんでいます。脳に栄養補給をしています。

ダイエットに関してもそうですが、自身の感覚としては、「マンガ執筆」に集中していないということが太ったことの原因の一つに間違いなくあります。多大なストレスですね。
マンガの作画執筆自体は、かなりの運動量になり、執筆という労働に従事すると自然と痩せてきます。若い時にはかなり痩せている。作画の枚数をかなり描いています。マンガ作成に集中してくれば、やはり若い時にように痩せてくるのではないかと予想しています。またそのようにしたい。現状としては、悩みが多すぎる(^^;)
自身の妄想と共にペンを走らせたい。そういった快適快走の時間帯を取り戻したい。切なる望みです。2007年の東京コミティア時から比べると11kgほど太ったが、なんとかしたい。

大人の事情があるが、2017年に勤務任命で再び絵を描くことができるようになり全てをクリアーした状況である。孀婦も全て降りた。勤務任命は起死回生の秘策であったが、やり抜かなければならない。家301は未だ秘境であり存在を知られていない、まだ未知数であ
る。公務員としてはおおごとだが、マンガ家としては小さなことである。猫の額ほどのこの家301からどのようにして作品を発表していくのか頭を悩ませている。慎重にしなければならない。どのようにするべきか・・・・。

大人の事情もどうにかならないものか(^^;)

（記載　マンガ家・伊勢むく）


毎回のご愛読をありがとうございます。
次回の更新もよろしくお願いいたします。